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あしあと

    1次評価について(事務事業評価)

    • [公開日:2017年2月1日]
    • [更新日:2017年2月1日]
    • ID:1409

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    1.評価対象年度

    前年度の事業を事後評価
    ※平成24年度は、平成23年度事業を評価します。
    新規事業は事前評価

    2.評価実施機関

    一部事務組合を除く全ての市の機関

    3.評価対象事業

    原則として、実施機関における全ての予算事業(基本は予算書の細々目事業)
    ※繰出金、公債費、予備費、職員人件費など、それ自体では事業の対象や成果の設定ができないものは対象外。なお、これらのうち繰出金、公債費、職員人件費については、第2次伊賀市行財政改革大綱に基づき、別途削減の取組を進めています。

    4.評価者

    課(室)長などの所属長
    ※基礎情報の作成については、各事業担当者

    5.評価類型

    評価類型一覧表
    類型区分
    I ソフト事業施設の建設や整備事業を除く市の自主事業
    II 施設の建設施設等の建設
    III 整備事業道路や公園等の面整備
    IV 経常的事務事業法令等に位置づけられた定型的・経常的な事務事業であるが、その実施のプロセス等に市の裁量の余地がある事務事業
    V 施設の管理・運営施設の管理・運営等
    VI 一般事務内部管理事業・法定受託事務・実施のプロセス等に市の裁量の余地がない事務事業

    6.評価項目 評価の視点

    評価項目一覧表
    評価項目内容
    必要性公的な関与の必要性、事業の妥当性
    有効性行政の活動がアウトカム(満足度)にどれだけ有効であるか
    達成度成果および事業の目的に対する達成状況
    効率性実施主体・手法の妥当性・経済性

    7.昨年度の評価結果に基づく改善策への取組状況

    評価結果に基づき事務事業を改善するサイクルを確立するため、前年度の評価シートに記載している「課題、その他に対する改善策」に対する「取組状況」を記入しています。

    8.今後の方向性

    事業活動や各項目の評価をもとに、所属長が総合的に判断した翌年度以降の事務事業の方向性を記入しています。

    事務事業の方向性
    方向性拡大・充実,現状維持,手法改善,民間委託,他事業と統合,内容変更,縮小,終期設定,終了,休止,廃止

    9.現時点における課題、その他

    評価作業から導かれた現時点の事務事業の課題を記入しています。

    10.課題、その他に対する改善策

    事務事業の課題について、「いつまでに、何を、どうするか」を記入しています。
    ※翌年度以降、改善の達成状況を点検します。

    11.投入コストについて

    各年度の決算額、平成24年度当初予算額、平成25年度の当初予算要求額をそれぞれ記入しています。
    なお、平成25年度当初要求欄は、評価シートの作成時に担当課が計画した内容に基づき記入しており、確定したものではありません。(平成25年度当初予算額とは一致しません。)