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あしあと

    新市建設計画を変更しました。

    • [公開日:2019年8月7日]
    • [更新日:2019年8月7日]
    • ID:3569

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    変更後の新市建設計画(伊賀市まちづくりプラン)について掲載しています。

    新市建設計画の変更について

    変更の目的

    「新市建設計画(伊賀市まちづくりプラン)」は、合併する新しい市のまちづくりを進めるため、伊賀地区市町村合併協議会において、多くの市民の皆さんの参画により、2003(平成15)年12月に策定された計画で、新しいまちづくりのための事業に活用できる合併特例債の借り入れ根拠となる計画でもあります。その後、東日本大震災が発生したことによる合併市町村の実情を受け、2012(平成24)年6月に合併特例債の発行期間が合併後10年から15年に延長することができる法律が施行されたことにより、本市においても新市建設計画を延長し、2020(令和2)年3月末までの計画として、合併特例債を活用した事業を実施しています。その後、2018(平成30年)4月に同法が改正され、合併特例債の活用がさらに5年間延長できることになりました。
    合併後15年を迎えるなかで、これまでの社会・経済情勢の変化や、引き続き有利な財源である合併特例債を活用していくため、記載内容や各種事業を確認し、計画の一部を変更しました。

    変更にかかる経過

    パブリックコメントの募集、各地区住民自治地区連合会等からのご意見等を踏まえ変更案を作成しました。その後、三重県との協議を経て、2019(令和元)年6月議会において、計画の変更について可決されました。

    主な変更内容

    1. 2004(平成16)年11月1日から2020年(令和2)年3月31日までの計画期間を2年間延長し、2022(令和4)年3月31日までとしています。
    2. 人口、世帯、産業等に関わる各数値について、2015(平成27)年国勢調査の数値を追記するとともに推計値を変更しています。
    3. 2019(平成31)年度までの財政計画を2021(令和3)年度までとしています。