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あしあと

    「伊賀市水道事業基本計画」を策定しました

    • [公開日:2018年8月24日]
    • [更新日:2018年8月24日]
    • ID:4504

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    これまでの水道事業

     現在の水道事業は、2008(平成20)年3月に策定した「伊賀市水道事業基本計画(地域水道ビジョン)」に基づいて、市内各地域の上水道事業と簡易水道事業を統合し、創設されました。

     その後、水道事業の一元化のために水道料金の統一を行うなどの取り組みを行ってきました。

     一方、給水人口の減少や、昭和30年代から40年代に整備された施設が老朽化を迎えるため、浄水場施設の統合や配水区域の見直しが必要となっています。

     また、低水圧区域の解消や、大規模地震に対する備えなど、水道事業は多くの課題を抱えています。

    新しい計画の策定

     こうした課題に対して適切に対応するため、2017(平成29)年度から2031(平成43)年度までの15年間を計画期間とする「伊賀市水道事業基本計画(水道事業ビジョン)」を策定しました。

     この計画では、“「安心・安定」と「信頼」を未来につなげる伊賀の水道”を基本理念とし、今後の水道事業のめざす将来像の実現のための施策を示しました。

     今後は、この計画に基づき、安全でおいしい水の供給、強靭な水道施設の構築、健全な経営の持続に努めていきます。

    「伊賀市水道事業基本計画(水道事業ビジョン)」における収支計画の一部を訂正します

    平成30年3月に「伊賀市水道事業経営戦略」を策定する過程で「伊賀市水道事業基本計画」における収支計画を精査したところ、平成35年度からの川上ダム運用開始に伴い、地方税法の規定により、ダムのうち水道の用に供する部分に係る固定資産税(都市用水施設税※)の平成36年度からの費用計上について遺漏がありましたので、「付属資料・用語説明」の項、「6収支計画」の一部を下記正誤表のとおり訂正させていただきます。