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あしあと

    伊賀市と社会医療法人畿内会が相互連携協定を締結しました

    • [公開日:2017年12月27日]
    • [更新日:2017年12月27日]
    • ID:5237

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    伊賀市と社会医療法人畿内会が相互連携協定を締結しました

    2025年、そして、その先へ・・・


    2017(平成29)年12月27日、伊賀市と社会医療法人畿内会は、相互の密接な連携・協力により、”伊賀市地域医療戦略2025”に基づく、将来的な地域医療体制及び全世代型地域包括ケアシステムの構築に向けて協力する相互連携協定を締結しました。


    右から、社会医療法人畿内会 猪木理事長、岡本市長、立会人の上野総合市民病院 三木院長

    これまでの取り組み

    2016(平成28)年3月

     第3次伊賀市地域福祉計画の策定

      伊賀市がめざす地域包括ケアシステムの姿、地域医療の推進、保健・医療・福祉分野の連携などを示しました。

    2017(平成29)年3月

     三重県地域医療構想の策定(三重県計画)

      2025年の医療需要や、めざすべき医療提供体制などが示されました。

     第2次伊賀市立上野総合市民病院改革プランの策定

      三重県地域医療構想を踏まえた役割や、地域包括ケアシステム構築に向けた役割などを示しました。

    2017(平成29)年10月

     伊賀市地域医療戦略2025の策定

      安定的な救急医療の提供、地域包括ケアシステムの構築に向けた在宅医療の推進を一体的にすすめるための地域医療デザイン、そのための5つのプロジェクトとして、将来的な伊賀市の「救急医療」「在宅医療」の方向性を示しました。

    2017(平成29)年12月27日

     伊賀市と社会医療法人畿内会との連携・協力に関する相互連携協定の締結

      伊賀市地域医療戦略2025の実現に向けた効果的な取り組みや、地域医療に係る調査分析・研究、諸課題解決に向けた取り組みなどを連携協力項目とする相互連携協定を締結しました。


     ※社会医療法人とは、医療法に基づき、医療提供体制に関して、都道府県や市町村、公的病院の機能を代替するものとして、また、公的医療機関と並ぶ5事業(救急医療、災害時医療、へき地の医療、周産期医療、小児救急医療を含む小児医療)を担う主体、さらに国や都道府県、市町村とならぶ「地域医療支援病院」の開設主体として位置づけられています。



    お問い合わせ

    伊賀市役所健康福祉部医療福祉政策課

    電話: 0595-22-9708

    ファックス: 0595-22-9673

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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