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川上ダム建設事業の進捗状況のお知らせ

[2019年9月18日]

ID:6815

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令和4年度完成予定の川上ダムの現在の進捗についてお知らせします。
川上ダム完成予想図

川上ダムの歴史

伊賀市内の上野地域は、木津川、服部川、柘植川の3つの河川が合流した直下流に岩倉峡があり、この狭窄部のためたびたび洪水が発生しました。

鍵屋の辻にある浸水の記録では昭和28年9月の台風13号ではこの地点で2.52mまで水が達したとされています。それ以降も昭和34年9月の伊勢湾台風、昭和36年10月の前線豪雨など、この地点では2mを超える洪水が起こったことが記されています。

これらの災害を受けて、当時上野市は岩倉峡の開削を求めましたが、下流の河川整備ができていないため下流で大災害が起こりかねず、国は代替として「上野遊水地」、「河道掘削」と「川上ダム」により、上野地域の治水を行う案を取りまとめました。当時の三重県知事もやむなく承諾し、川上ダムは「上野地区治水計画」に盛り込まれ、整備することになりました。


川上ダムの役割

川上ダムの役割は次のとおりです。

(1)治水

  計画高水流量毎秒850立方メートルのうち毎秒780立方メートルの洪水調節を行います。

(2)新規利水

  伊賀市の水道用水として最大毎秒0.358立方メートルの取水を可能にします。

(3)流水の正常な機能維持

  前深瀬川及び木津川の既得用水の補給等流水の正常な機能の維持と増進を図ります。
  また、既設ダム(高山ダム、青蓮寺ダム、布目ダム及び比奈知ダム)の堆砂除去のための代替補給を行います。

現在の整備状況

 川上ダムは平成30年9月に起工式を行い、ダム本体工事に本格着工しました。
 令和元年秋にはいよいよダム本体のコンクリート打設が始まり、巨大なダムが形として少しずつ現れてきます。
 現在の整備状況は、川上ダムホームページ(別ウインドウで開く)の「川上ダムLIVEカメラ」でご覧いただけます。また、現場展望所「WELCOME川上ダム観眺台(みてチョーだい)」もあり、伊賀の地で行われる今しか見られない歴史的事業の瞬間をご覧いただけます。

ライブカメラ画面への行き方

川上ダム通信

川上ダムは広報紙を毎月発行し、地域の方々へ情報提供しています。

この広報はホームページ(別ウインドウで開く)でご覧いただくか、各地区市民センターなどでご覧いただけます。


お問い合わせ

伊賀市役所建設部企画管理課

電話: 0595-22-9722

ファックス: 0595-22-9724

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