ページの先頭です
日本語
メニューの終端です。

川上ダム建設事業の進捗状況のお知らせ

[2021年10月8日]

ID:6815

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

令和4年度完成予定の川上ダムの現在の進捗についてお知らせします。
川上ダム完成予想図

川上ダムの歴史

伊賀市内の上野地域は、木津川、服部川、柘植川の3つの河川が合流した直下流に岩倉峡があり、この狭窄部のためたびたび洪水が発生しました。

鍵屋の辻にある浸水の記録では昭和28年9月の台風13号ではこの地点で2.52mまで水が達したとされています。それ以降も昭和34年9月の伊勢湾台風、昭和36年10月の前線豪雨など、この地点では2mを超える洪水が起こったことが記されています。

これらの災害を受けて、当時上野市は岩倉峡の開削を求めましたが、下流の河川整備ができていないため下流で大災害が起こりかねず、国は代替として「上野遊水地」、「河道掘削」と「川上ダム」により、上野地域の治水を行う案を取りまとめました。当時の三重県知事もやむなく承諾し、川上ダムは「上野地区治水計画」に盛り込まれ、整備することになりました。


川上ダムの役割

川上ダムの役割は次のとおりです。

(1)治水

  計画高水流量毎秒850立方メートルのうち毎秒780立方メートルの洪水調節を行います。

(2)新規利水

  伊賀市の水道用水として最大毎秒0.358立方メートルの取水を可能にします。

(3)流水の正常な機能維持

  前深瀬川及び木津川の既得用水の補給等流水の正常な機能の維持と増進を図ります。
  また、既設ダム(高山ダム、青蓮寺ダム、布目ダム及び比奈知ダム)の堆砂除去のための代替補給を行います。

現在の整備状況

令和3年度は、ダム本体(堤体)のコンクリート打設が本年4月20日に終了し、試験湛水開始に向け、ダム本体関係では取水放流設備や洪水吐き設備の据付けを行いながら、タワークレーンやコンクリート製造設備等の仮設備撤去を行います。また、ダム管理設備関係では管理用水力発電設備、ダム管理用制御処理設備、放流警報設備等の据付けを行います。
現在のダム建設工事整備状況は、川上ダムホームページ(別ウインドウで開く)の「川上ダムライブカメラ」でご覧いただけます。開放時間は、年末年始を除き午前8時30分から午後7時、日曜と祝日は午前8時30分から午後4時30分です。今しか見ることができない歴史的事業の瞬間を、是非この機会にご覧ください。

ライブカメラ画面への行き方

イベント

川上ダムが試験湛水を開始する前に、水が貯まると行けなくなる貯水池内(堤体直上流ヤード)や、湛水予定区域と堤体が一望できる管理棟の屋上、4月に打設完了した堤体の上(川上ダム堤体天端)、下流側より堤体を見上げることができる場所(堤体左岸下流広場)などを見学できる見学会を開催します。

このイベントの詳細は川上ダムホームページ(別ウインドウで開く) でご確認ください。

川上ダム通信

川上ダムは広報紙を毎月発行し、地域の方々へ情報提供しています。

この広報はホームページ(別ウインドウで開く)でご覧いただくか、各地区市民センターなどでご覧いただけます。


お問い合わせ

伊賀市役所建設部企画管理課

電話: 0595-22-9722

ファックス: 0595-22-9724

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム


Copyright (C) Iga city All Rights Reserved.