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あしあと

    第13回伊賀市新型コロナウイルス感染症対策本部員会議

    • [公開日:2021年2月2日]
    • [更新日:2021年2月2日]
    • ID:7757

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    会議結果

    日時:令和2年5月7日(木) 午後1時~
    場所:伊賀市役所本庁舎 4階 庁議室

    1 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の期間延長について

    2 三重県緊急事態措置について

    国の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の期間延長について、資料1のとおり情報共有。
    あわせて三重県緊急事態措置について、資料2のとおり情報共有。

    3 新型コロナウイルス感染症に係る市主催のイベント等の開催基準について

    新型コロナウイルス感染症に係る市主催のイベント等の開催基準について、資料3のとおり、引き続き5月31日まで延長することを決定。なお、今後の感染状況の変化に応じて見直しを行う。

    4 その他

    • 建設部長より、4都市公園の遊具使用禁止を当面の間延長することを報告。
    • 健康福祉部長より、放課後児童クラブの開所状況について報告。あわせて、保育園、保育所等の登園状況を報告。


    本部長(市長)指示

    緊急事態宣言の期間延長を受け、伊賀市としては市民の健康・安全を守るため、緩むことなく対応を継続すること。

    【伊賀市の対策について】
    市民の皆さんの暮らしを守るために
    〇「高齢者・妊産婦等の感染症予防支援」
    ・市内の縫製関係の事業所に生産連合を組んでいただき、協力を得て、高齢者や妊産婦の方、子ども、一般市民に、1人当たり5枚マスクを配布します。

    事業者の皆さんを守るために
    〇「理容・美容事業への休業協力金」
    ・三重県が発表した県と市町協調の休業補償で、対象外となっていた理容・美容事業者の方について、感染リスクが高く、休業したいが補償がないといった声もあることから、緊急事態宣言の期間が延長されたので、市独自で一定の支援を考えていきます。
     〇「観光関連小規模事業者への支援」
    ・飲食業をはじめとする観光関連小規模事業者等の支援を検討する。
    ・伝統工芸:小規模は前項に含む。大きいところは、国の事業で対応・検討する。

    子育て・教育を守るために
    〇「学校の休業による学習の保障」
    ・小中学生を対象に、一人当たり、3千円分の図書カードを配布します。
    ・学校再開後は半年間給食費を減免対応します。
    ・今後、小中学校の給食において、伊賀肉をはじめとする伊賀産品等をメイン食材 とした「伊賀地産食育デー」を設け、伊賀産品の振興と子どもの食育の向上を図るために月1、2回食材アップ分を市が補助し、提供することを検討する。

    〇「奨学金制度の拡充」
    ・現在ある市の奨学金について、本年度に限り、既に対象となっている方の額の上積みや、昨年度の一定期間の収入に比べ著しく収入の減った世帯等を対象に、奨学金(大学24万円、高校12万円、返済不要)を支給することとしたいと考えています。

    財源については、財政調整基金と国の臨時交付金を活用し、およそ10億円を準備したいと考えています。


    【県境を越える移動自粛について】
    伊賀市は、県境の京都府南山城村・笠置町、奈良県山添村と、定住自立圏を形成しています。圏域の皆さんは生活圏を同じくする共同体の一員であり、県境を越える移動ではなく圏域内移動であると理解してください。

    お問い合わせ

    伊賀市役所防災危機対策局

    電話: 0595-22-9640

    ファックス: 0595-24-0444

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