漏水現地調査の実施について

　貴重な水資源の有効活用や漏水による道路陥没等の二次災害を防ぐため、道路や宅地内に埋設された水道管の漏水調査の現地調査を実施しています。

　この調査では、専用の調査機器（音調棒、漏水探知機等）を用いて、道路内の配水管や宅地内に取り付けられているメーターや止水栓（水道の元栓）の水音を聴き、漏水の有無を確認するものです。このため、上下水道部が委託した調査員が宅地内（メーターボックス付近）に立ち入ることがありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

　現在、市街地を調査中で、調査開始から調査地域全域で漏水を39箇所発見しました。

※調査員は、上下水道部が発行した「身分証明書」を携帯して調査を行います。

※道路内の調査において、通行車両等の騒音が支障となる場合は、夜間に調査を実施することがあります。

※この調査では、お客様に費用を請求することはありません。また、物品等の販売も一切行っていません。

調査地域　東部地区、西部地区、南部地区、小田地区、久米地区、花之木地区一部、長田地区一部、

　　　　　新居地区一部、三田地区、府中地区、中瀬地区、友生地区一部、猪田地区、依那古地区一部

　　　　　ゆめが丘地区一部

　　　　　柘植地区、西柘植地区、壬生野地区

　　　　　河合地区一部、玉滝地区一部

　　　　　阿保地区

調査期間　令和6年8月19日～令和6年12月20日

調査業者　株式会社テクノスジャパン関西支店