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あしあと

    レバノン人道危機救援金のお願い

    • [公開日:2024年10月21日]
    • [更新日:2024年12月6日]
    • ID:12570

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     レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内情勢が刻々と変化しており、その影響はイスラエルと国境を接する南部に留まらず首都ベイルートにまで及んでいます。現在の情勢は、2006年以降最大のエスカレーションとも言われ、レバノン保健省によれば昨年10月以降これまでに3,200人以上の死者、1万4,000人以上の負傷者が報告されています(2024年11月11日時点)。また、130万人を超える人びとが安全な場所を求めて国内外への避難を余儀なくされています。近年深刻な経済危機に見舞われているレバノンでは、さらなる食料や医薬品価格の高騰等、より一層の混乱が懸念されます。

     こうした事態に対し、日本赤十字社三重県支部伊賀市地区として救援金箱を設置し、受付を行っておりますが、受付期間を延長することとなりました。

     ご寄付いただいた救援金は、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、レバノン赤十字社、日本赤十字社等が実施するレバノン国内及びレバノンからの避難民を受け入れるシリアをはじめとする周辺国とその他の国々における救援・復興活動等に充てられます。

     皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。

    救援金受付期間

    2024(令和6)年10月21日(月)から2025(令和7)年3月31日(月)まで


    救援金箱設置場所

    市役所 本庁 受付カウンター

    市役所 各支所 窓口カウンター(上野支所のぞく5支所)

    その他

    郵便振替などその他のご協力方法については、日本赤十字社ホームページ「レバノン人道危機救援金(別ウインドウで開く)」をご確認ください。