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あしあと

    よくある質問

    【2013年8月更新】医療体制について

    • [公開日:2017年1月26日]
    • [更新日:2017年1月26日]
    • ID:104

    もう25年度も秋に向かっておりますが、医療体制に本年度もご尽力いただいているかとは思っております。
    しかし未だ何も改善されておらず、またどこまで進みいつまでに実行できるのか見えません。
    このままでは安心して伊賀市に住めません。
    私は単身赴任で松阪市に住んでいますが、住所は伊賀市のままです。よって市民税も伊賀市に納めています。
    松阪市は医療に関しては安心できる体制が確立されており(人口も多いが)伊賀市とは正反対の体制です。
    いつまでにどうするかを明確に回答をいただけるようお願いします。

    回答

    伊賀市の医療体制でございますが、まず、一次救急医療(比較的軽症な方)についてですが、昼間は市内開業医の先生方に診療いただき、夜間・休日につきましては、医師会の協力を得て運営しております伊賀市応急診療所において診療させていただいており、患者様の症状により必要な場合には、二次救急病院へ紹介し安心いただける医療の提供に努めています。
    二次救急医療(緊急な治療や入院の必要な重症患者の方)につきましては、医療体制の空白が生じないように、平日昼間は市内の2病院(上野総合市民病院・岡波総合病院)において対応いただいており、夜間・休日につきましては、平成20年4月より市内2病院と名張市立病院の3病院において対応いただいております。
    特に、二次救急当番時間帯の患者様の受入率につきましては、平成25年1月から6月の間おきまして、95%となっており、平成23年、平成24年の同時期が91%でしたので、徐々にではありますが、受入率が向上し医療体制が改善されてきたと考えております。
    しかしながら、5%の方が伊賀地域外に搬送されておりますので、更なる改善に向け、定期的に二次救急実施3病院、伊賀市、名張市の両行政により協議を実施させていただき、市民の皆様が安心して暮らせる医療体制を目指しております。
    将来の超高齢社会(2025年問題)に向けて、医療機関と行政が協力して、在宅医療や診療機能の充実等の課題解決に取り組んでまいりますので、ご理解くださいますようお願いします。

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    健康福祉部 医療福祉政策課 

    Tel: 0595-22-9708

    fax: 0595-22-9673

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