よくある質問
ハザードマップについて【2022年3月更新】
- [公開日:2022年3月27日]
- [更新日:2022年3月27日]
- ID:457
伊賀市はエリアマップ等をきちんと制作してるんですか?
台風や大雨の際も、いつもきまった地域だけに避難指示や避難勧告を出してますが、危ないのは河川だけではありません。
崖崩れとかも危険だと思わないんですか?
崖付近に暮らしてる人が沢山居ます。
危険な場所を調べて知らせるのが役所の仕事ではありませんか?
回答
総合危機管理課からの回答
伊賀市では国や県が河川や各地区のハザードの調査したデータを基に、調査データが更新されるごとに順次、洪水ハザードマップや土砂災害ハザードマップを作成し、危険箇所の把握と市民への周知に努めています。また、国土交通省のハザードマップポータルサイト(重ねるハザードマップ)や市ホームページに掲載しているほか、総合危機管理課でお渡ししています。事前に自分のお住いの場所などのハーザードをご確認いただき、安全に避難できる場所を家族や地域のみなさんで話し合っていただき、市の避難情報にかかわらず、災害の危険を感じたら安全な場所に避難していただくようにお願いします。
市が避難情報を出す際には、気象庁の防災気象情報や三重県土砂災害情報提供システムの土砂災害危険度情報を基に、過去に災害が発生した山崩れ監視区域や地すべり防止区域、各地域の雨量、河川の水位等を参考にし、河川の氾濫やがけ崩れ等の土砂災害の危険が高まると予見した地域に避難情報を出しています。今後も適切な避難情報の発令に努めてまいります。
お問い合わせ
防災危機対策局
Tel: 0595-22-9640
fax: 0595-24-0444
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