よくある質問
道の駅あやまの防災について【2016年2月更新】
- [公開日:2017年1月26日]
- [更新日:2017年1月26日]
- ID:160
道の駅あやまについて、どのような防災体制、防災装備、防災グッズを整備されるのか。また、市の防災連絡組織体制に入っていないのはなぜか。農産物検査法、GAP規範による農産物の生産販売システムが実行されていないのはなぜか、回答をお願いします。
回答
「道の駅あやま」の防災体制については、指定管理先である阿山物産振興協同組合を中心に、出店されている事業者と協同体制をとり、来場者の安全確保に努めてまいります。また、防災設備については、平成27年にAED(自動体外式除細動器)を設置し、平成28年中に災害対応型の自動販売機の設置を予定しています。
なお、被害などの情報(状況)は、施設管理者から当課を通じて市災害対策本部に届けることになっています。
農産品の販売に関しては、三重県の指導のもと行っていますが、一部不適切な表示がありましたので、是正するよう指導させていただきました。
GAP(農業生産工程管理)については、法的に規制されていないことから、各生産者に委ねているのが現状ですが、今後、国や県等の指導に基づき、啓発していきたいと考えます。(商工労働課)
防災連絡組織体制の件ですが、市が管理する当該施設は市の行政組織に属しないことから連絡体制には入っておりません。(総合危機管理課)
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