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あしあと

    よくある質問

    相続で譲り受ける山林について【2022年5月更新】

    • [公開日:2022年5月23日]
    • [更新日:2022年5月23日]
    • ID:579

    親族死去に伴い、伊賀市内の山林の相続が発生しました。評価額ゼロのうえ、遠隔地かつ小面積ということで売却は容易ではなく、その扱いについてご相談したくご連絡しました。森林経営管理制度による経営委託など、対応についてご教示ください。

    回答

    農林振興課からの回答

    森林経営管理制度は、これまで森林所有者自ら、又は民間事業者に委託し経営管理されていた森林管理に加えて、新たに市町村が仲介役となり森林所有者と担い手をつなぐ仕組みです。
    当制度の活用に伴って、所有権が森林所有者から森林管理者に移転するものではありません。伊賀市における森林経営管理制度の運用については、伊賀市には約32,600haの民有林が存在するため、全域を対象とするのではなく、施業履歴等から森林整備が必要な区域を定め、優先度の高い地域から経営管理制度の運用を進めます。
    まずは制度運用のモデル地区を設定し制度運用を進めており、令和3年度は伊賀市の一部山林において森林経営管理制度の意向調査を実施しています。詳しい内容については改めてご説明させていただきます。

    お問い合わせ

    産業振興部 農林振興課 

    Tel: 0595-22-9712

    fax: 0595-22-9715

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