水道管の凍結防止
- [公開日:2023年1月24日]
- [更新日:2023年1月24日]
- ID:2701
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あしあと
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凍結すると、水が出なくなるのはもちろんのこと、解氷工事や水道管が破裂した場合の修理に高い費用がかかります。また湯沸し器などが凍結した場合、器具の故障の原因になるほか、アパートで水道管が破裂した場合、流れ出た水により下の階の入居者にまで迷惑をかける恐れがあります。
寒さが厳しくなる12月から3月にかけて、水道の凍結事故が多発します。外の気温がマイナス4度以下になったときや真冬日が続くとき、またマイナス4度に達しなくても風の強いときは要注意です。また、家の中でも、北側の風が当りやすい場所にある水道が凍結しやすいようです。なお、旅行などで家を留守にするときや、長期間水道を使用しないときにも注意が必要です。
凍結の予防普段、なにげなく使用している水道でも、ちょっとした気配りをすることで凍結を予防することができます。貸家やアパートを所有(管理)されている方は、使用していない建物や空室の水道についても、凍結による破裂、故障に十分ご注意ください。
本格的な冬が来る前に、次のことを行ってください。
軽い凍結のときは、次の作業を行ってください。
宅内で水道管が破裂した場合は、メーターボックス内の止水栓をしめ、すぐに指定給水装置工事事業者へ修理をお申し込みください。アパートや借家に住んでいる方は、管理人や大家さんに連絡のうえ依頼してください。
伊賀市役所上下水道部水道工務課
電話: 0595-24-0002
ファックス: 0595-24-0006
電話番号のかけ間違いにご注意ください!