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あしあと

    9月9日は救急の日!

    • [公開日:2025年8月19日]
    • [更新日:2025年8月20日]
    • ID:13330

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    「救急の日」「救急医療週間」とは

    「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間(令和7年9月7日から9月13日まで)を、「救急医療週間」といいます。

    救急業務や救急医療に対する正しい理解と認識を深めるとともに、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的として、昭和57年に定められました。

    伊賀市消防本部では定期的な応急手当の講習会や、救急について普及啓発など、さまざまな取り組みを実施しています。

    イベントを開催します!

    9月13日に「救急の日」のイベントを実施します。

    救急車および救急医療の適正な利用について普及啓発活動を行うとともに、AEDの使用や心肺蘇生法を中心とした応急手当の体験などを行います。

    日時:令和7年9月13日(土曜日)午前11時から午後2時まで

    場所:伊賀市ゆめが丘1丁目1-1 プラント伊賀店駐車場

    内容:救急車の展示、見学、応急手当ミニ講座、バルーンアートなど

    備考:参加無料、申込み不要


    救急車を適正に利用しましょう

    近年、全国的に救急車の出動件数が増加しています。

    昨年の市内の救急出動件数は5,398件で、現場到着時刻の平均は10.8分でした。

    なかには、「交通手段がない」「どこの病院へ行けばよいかわからない」などの理由での救急要請もあります。

    出動件数が多くなると、最寄りの救急隊だけでは追い付かず、遠くの救急隊が出動することになるため、救急車が現場に到着するのが遅れ、救える命が救えなくなる恐れがあります。

    また、救急医療は緊急事態に備えるものであり、限られた医療スタッフで診療を行っています。緊急時以外は通常の診療時間内の受診を心がけましょう。

    救急医療体制を維持するため、皆さんのご協力をお願いします。

    こんな時は迷わず救急車を呼んでください

    なかには、重大なけがや病気の場合があります。

    緊急性が高いと感じた時は、迷わず119番してください。

    救急車を呼んでほしい症状(別ウインドウで開く)

    これ以外でも、いつもと比べて明らかに様子がおかしい場合は、ためらわずに救急車を呼んでください。