よくある質問
容器包装プラスチック収集回数が多すぎる(青山以外)【2016年11月更新】
- [公開日:2017年2月24日]
- [更新日:2017年2月24日]
- ID:299
容器包装プラスチックの収集回数が多すぎます。週1回もいりません。逆に硬プラ・革製品類と埋立ごみの収集回数が2カ月に1回では少なすぎます。容器包装プラスチックの収集を月2回に減らして、代わりに硬プラ・革製品類と埋立ごみの収集を月1回に増やしてください。
回答
伊賀北部地区の容器包装プラスチックの分別は、硬プラ・革製品類や埋立ごみと異なり「容器包装リサイクル法」に基づいて実施しているもので、対象となるものにはプラマークが付いています。汚れや匂いがついたものの混入が多いとリサイクルに適さないものとなり再商品化事業者から引き取りを拒否される可能性もあることから、市では汚れが落ちない、匂いが残るプラマークのものは資源以外の品目に応じた可燃ごみや硬プラ・革製品類の日に出すこととしています。
このためより良い品質を確保するための取り組みとして平成26年4月から月2回を毎週1回に収集回数を拡大し、分別精度及びリサイクル率の向上に努めていますのでご理解をお願いします。
また、伊賀北部地区の硬プラ・革製品類の収集回数については、平成29年4月から毎月1回の収集の実施に向けて準備を進めています。しかしながら、収集回数を増やすことは地域での集積場の管理がこれまで以上に大変になってくることや収集運搬の費用が増えることになりますので、埋立ごみは今後の状況を見ながら検討してまいります。ご不便をおかけしますが、ご理解くださいますようお願いします。
お問い合わせ
人権生活環境部 廃棄物対策課
Tel: 0595-20-1050
fax: 0595-20-2575
電話番号のかけ間違いにご注意ください!