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あしあと

    子どもの予防接種

    • [公開日:2023年4月1日]
    • [更新日:2024年2月9日]
    • ID:2360

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    お母さんからもらった病気に対する抵抗力(免疫)は、生後数か月で失われていきます。そのため、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。これに役立つのが予防接種です。感染症のなかには重症化したり後遺症が残ったり、命に関わる病気もあります。お子さんを感染症から守るために、接種対象年齢になったら予防接種を受けましょう。 また、予防接種の受け忘れがないか母子健康手帳でご確認ください。

    令和5年度 定期予防接種について

    予防接種の種類・接種対象年齢・接種回数
     予防接種の種類接種対象年齢 接種回数 
    ロタウイルス 1価ワクチン(ロタリックス)

    生後6週~24週未満

    2回
    ロタウイルス 5価ワクチン(ロタテック)生後6週~32週未満3回
     ヒブ 生後2ヵ月~5歳未満 1~4回
     肺炎球菌 生後2ヵ月~5歳未満

     1~4回

     B型肝炎 1歳未満 3回

     四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)

     1期初回:生後2ヵ月~7歳6ヵ月未満 

    1期追加:初回接種終了後、1年~1年半(7歳6ヵ月未満)

    ※令和5年4月から接種開始が「2か月~」に拡大されました。

     1期初回:3回

    1期追加:1回

    BCG 1歳未満 1回
     MR(麻しん・風しん)

     1期:1歳~2歳未満

    2期:年長児に該当する時期

     1期:1回

    2期:1回

     水痘(水ぼうそう) 1歳~3歳未満 2回
     日本脳炎

     1期初回:6ヵ月~7歳6ヵ月未満

    1期追加:初回接種終了から約1年後(7歳6ヵ月未満)

    2期:9歳~13歳未満

    ※特例として、平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれで、1期・2期の接種が完了していない人は、20歳未満の間で不足回数分の接種を受けることができます。

     1期初回:2回

    1期追加:1回

    2期:1回

     二種混合(ジフテリア・破傷風) 11歳~13歳未満 1回
     子宮頸がん

     小学6年生(12歳相当)~高校1年生(16歳相当)の女子

    ※15歳未満で9価HPVワクチンを初回接種する場合、2回で接種完了が可能です。

     2回または3回

    子宮頸がん(キャッチアップ)

    平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれで合計3回の接種が完了していない女子

    3回

    ※子宮頸がん(HPV)ワクチンの詳細は、「子宮頸がん(HPV)ワクチン接種について(別ウインドウで開く)」をご覧ください。


    実施期間

    令和5年4月1日から令和6年3月31日までのうち、受託医療機関の指定された日とします。

    実施場所

    県内指定医療機関

    (市内指定医療機関は添付ファイルをご覧ください)
     

    指定医療機関(令和5年8月9日更新)

    接種費用

    無料

    ※ただし、対象年齢以外で接種する場合は全額自己負担になります

    予防接種を受けるには

    1. 指定日時などを医療機関に確認し、予約をする。
    2. 予約した医療機関へ保険証、母子健康手帳、予診票を持参し、予防接種を受ける。

    注意事項

    指定医療機関以外(三重県内)で接種したいときは

    県外の医療機関で接種する場合は手続きが必要ですので、事前に担当課までご連絡ください。

    ※平成29年4月1日から県外における接種費用助成事業の対象者の範囲が広がりました。

    令和5年度 任意予防接種について

    予防接種の種類・接種対象年齢・助成限度額と回数
    予防接種の種類 接種対象年齢 助成限度額・回数 

     

    おたふくかぜ

     

     1歳~4歳未満 2500円×1回

    ※助成金額は、1回当たりの接種金額と助成限度額のいずれか少ない額になります。

    ※乳幼児インフルエンザ予防接種の費用助成については、改めてご案内します。


    実施期間

    令和5年4月1日から令和6年3月31日までのうち、受託医療機関の指定された日とします。

    実施場所

    任意予防接種を実施している医療機関

    (市内実施医療機関は添付ファイルをご覧ください)
     

    接種費用

    接種する医療機関で問い合わせてください。

    予防接種を受けるには

    1. 指定日時などを医療機関に確認し、予約をする。
    2. 予約した医療機関へ保険証、母子健康手帳、予診票を持参し、予防接種を受ける。
    3. 伊賀市・名張市(一部)の医療機関で接種した場合は、接種費用から助成金額を差し引いた金額を医療機関窓口でお支払いください(市への申請は必要ありません)。それ以外の医療機関で接種した場合は申請が必要です。

    伊賀市・名張市(一部)以外の医療機関で接種したときは

    予防接種費用の助成を受けるために、次の手続きが必要です。

    1. 予防接種を受けた医療機関で、予防接種を受けたとわかる領収書(受けた人の名前、接種日、領収金額が記載されたもので、領収印があるもの)をもらう。
    2. 申請書に領収書を添えて担当課に提出してください。

    ※申請書はファイルをダウンロードしていただくか、担当課窓口でご記入ください。

    ※申請書提出時には、領収書、印鑑(朱肉印)、振込口座の通帳をお持ちください。

    ※申請書提出締切日は、令和6年4月26日(金曜日)必着です。


    乳幼児任意予防接種費用助成申請書

    問い合わせ

    • 本庁健康推進課 電話 22-9653
    • 地域包括支援センター 東部サテライト 電話 45-1016
    • 地域包括支援センター 南部サテライト 電話 52-2715

    お問い合わせ

    伊賀市役所健康福祉部健康推進課

    電話: 0595-22-9653

    ファックス: 0595-22-9666

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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