平成24年度実績について(行革大綱 前期実施計画)
- [公開日:2017年2月1日]
- [更新日:2017年2月1日]
- ID:10
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第2次伊賀市行財政改革大綱では、5つの重点事項にそれぞれの実施事項を設定し、計画を策定しています。また、各計画において、年度ごとに数値目標や財政効果額を設定し、平成24年度においては、23年度で既に実施したものと25年度以降に実施するものを除く89の実施計画に取り組みました。
重点事項番号および内容 | 実施事項名(No.) |
---|---|
1.持続可能な財政構造の確立 | ・保育所(園)の再編整備の促進(No.2) ・住生活基本計画(長寿命化計画)の策定(No.10) ・総人件費の抑制(No.27) ・資産の多様な活用方法の検討(No.28) |
2.行政の事務事業領域の再構築 | ・自力執行権の行使による負担金の削減(No.36) ・徴税コストの削減(No.38) ・「(仮称)行政関与の基本方針」の策定(No.39) ・養護老人ホーム「恒風寮」の民営化の検討(No.47) |
3.時代に対応できる人や組織の育成 | ・職員採用にかかるホームページの活用(No.62) ・定員の適正化(No.66) ・職員提案制度等の充実(No.69) ・危機管理マニュアルの策定(No.75) |
4.市民への説明責任の確保と実行 | ・「参声広場」の活用(No.80) ・ホームページの充実(No.83) |
5.市民と行政の協働 | ・市民公益活動への財政支援・住民自治協議会への財政支援(No.88) ・女性リーダーの育成(No.95) |
重点事項番号および内容 | 実施事項名(No.) |
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1.持続可財能な政構造の確立 | ・体育施設の統廃合(No.4) ・文化ホールのあり方見直し実施に向けた関係部署との協議および市民理解に向けた醸成(No.7) |
2.行政の事務事業領域の再構築 | ・審議会のあり方の見直し(No.35) ・市直営し尿収集業務の民間への委託または計画的な収集許可による収集範囲の削減(No.46) ・施設配置の改善(No.49) |
3.時代に対応できる人や組織の育成 | ・人事考課制度の整備(No.61) |
5.市民と行政の協働 | ・市民と行政の役割分担の見直し(No.86) |
計画どおりできたものが約8割の状況です。ほとんどの計画は平成25年に継続して実施することになっており、引き続き取り組みを進めていきます。
・計画どおりできた 80.9パーセント
・計画どおりできなかった 19.1パーセント
平成24年度の実績を受け、諮問機関である伊賀市行財政改革推進委員会の審議を経て、年次計画や数値目標などを修正し、取り組みを進めています。「前期実施計画 進捗状況報告書」は実施期間である平成23年から25年度までの各実施事項の状況をご覧いただける内容になっています。
添付ファイル
大綱・前期実施計画の内容、策定の経緯などはこちらをご覧ください。
伊賀市役所未来政策部公共・人づくり推進課
電話: 0595-41-0930
ファックス: 0595-22-9672
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