ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    個人番号制度導入後の介護保険手続きについて

    • [公開日:2018年3月19日]
    • [更新日:2022年12月27日]
    • ID:2042

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    平成28年(2016年)1月から、介護保険の手続きにマイナンバー(個人番号)が必要になりました。

    介護保険の手続きではマイナンバー(個人番号)はどう使うの?

    介護保険の手続きに、申請書にマイナンバー(個人番号)の記載と本人確認できるものを用意していただく必要があります。

    手続きの例

    • 要介護・要支援認定(更新・変更)申請
    • 被保険者証等再交付申請
    • 負担限度額認定申請
    • 高額介護サービス費支給申請
    • 高額介護合算療養費等支給申請書兼自己負担額証明書交付申請書
    • 福祉用具購入費支給申請
    • 住宅改修支給申請 など

    介護保険の手続きはどう変わるの?

    1. 平成28年1月から申請書に、マイナンバー(個人番号)の記入欄ができました。申請書を提出する際、記載してください。
    2. 介護保険の各種手続きでは、本人確認のために次の2点の確認が必要となります。

    1.身元確認

    窓口に申請・届出に来た人が、書類に記載されたマイナンバーの本人または代理人であることを確認します。

    2.番号確認

    書類に記載されたマイナンバーが、ご本人の番号であることを確認します。

    本人確認に必要な証明書・書類等一覧

    (1)番号確認に必要なもの(どれか一つ)

    • 個人番号カード(裏)
    • 通知カード
    • 個人番号付の住民票または記載事項証明書 ※住民票は個人番号付と番号無しの2種類があるのでご注意ください。

    (2)身元確認に必要なもの(1、2のどちらか)

    1. 1点で確認できるもの(公的機関発行の顔写真付の身分証明書)

    • 個人番号カード
    • 運転免許証
    • 住民基本台帳カード(写真付)
    • パスポートなど

    2. 2点必要なもの(公的機関発行の顔写真のない身分証明書)

    • 介護保険被保険者証
    • 介護保険負担割合証
    • 介護保険負担限度額認定証
    • 公的医療保険の被保険者証(健康保険証)
    • 年金手帳
    • 住民基本台帳カード(写真なし) など

    来庁者別必要書類一覧

    必要書類一覧表
    来庁者個人番号の確認身元確認および代理権の確認
    本人個人番号通知カードなど・被保険者証
    ・本人の身元確認書類(上記(1)または(2)から1点)
    法定代理人(成年後見人など)個人番号通知カードなど(写しでも可)・被保険者証
    ・来庁者の身元確認書類(上記(2)のとおり)
    ・成年後見人登記事項証明書など資格を証する書類
    ケアマネジャー、施設職員個人番号通知カードなど(写しでも可)・被保険者証
    ・来庁者の身元確認書類(上記(2)のとおり)
    同一世帯の家族個人番号通知カードなど(写しでも可)・被保険者証
    ・来庁者の身元確認書類(上記(2)のとおり)
    同一世帯でない家族およびその他個人番号通知カードなどを封筒に入れるなど持参した来庁者に見えないようにすること
    *来庁者が窓口で申請書に個人番号を記載しないこと
    ・被保険者証
    ・来庁者の身元確認書類(上記(2)のとおり)

    ※被保険者証を紛失した場合は、「介護保険被保険者証等再交付申請書」と本人(介護認定を受ける人)の本人確認書類(上記(1)または(2)のうち2点)をご提出ください。
    ※郵送の場合は必要書類の写しを同封してください。

    個人番号の記載が必要な申請書一覧

  • 要介護・要支援認定(更新・変更)申請書
  • 居宅介護(予防)サービス計画作成(変更)届出書
  • 被保険者証等再交付申請書
  • 負担限度額認定申請書
  • 高額介護サービス費支給申請書
  • 高額介護合算療養費等支給申請書兼自己負担額証明書交付申請書
  • 福祉用具購入費支給申請書
  • 住宅改修支給申請書  など
  • ※ 申請書のダウンロードはこちらから