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あしあと

    子宮頸がん(HPV)ワクチンの任意接種を自費で受けた人へ

    • [公開日:2023年4月11日]
    • [更新日:2023年4月11日]
    • ID:10679

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    伊賀市では、子宮頸がんワクチン(HPV)キャッチアップ接種の対象になった人で、すでにHPVワクチンの任意接種を自費で受けた人へ、接種費用の助成をしています。

    対象者

    1~2の全てに該当する人が対象です。

    1.  平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性のうち、令和4年4月1日時点で伊賀市の住民基本台帳に記録されている人。
    2. 16歳となる日の属する年度の末日までにHPVワクチンの3回目の接種を完了していない人。

    ※令和4年4月1日時点で伊賀市以外に住民票があった人は、その市町村へお問い合わせください。

    助成対象予防接種

    1~2の全てに該当するHPVワクチンが対象です。

    1. 17歳となる日の属する年度の初日から令和3年度の末日までに接種したものであること。
    2. 日本国内の医療機関で受けた、2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)の接種であること。※9価ワクチン(シルガード9)は対象外です。

    助成金額

    接種1回につき自費(医療機関に支払った接種費用額)に相当する額

    ※予防接種1回あたりの助成金額は、実際の接種費用の額と伊賀市の定める助成限度額(上限17,171円)のいずれか低い方の金額とします。また、交通費や宿泊費、文書料など、接種に直接要しない費用は含みません。

    助成回数

    1人につき3回まで

    申請期限

    令和7年3月31日(必着)

    申請方法

    申請書類を郵送又は持参により健康推進課へ提出してください。

    申請書類

    1~3全て必要です。

    1.  ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)
    2. 接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び診療明細書、支払い証明書等の原本)
    3. 接種記録が確認できる書類(例:母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し、予防接種済証、接種済みの記載のある予診票)
    4. 接種日以降に姓が変わった人は、旧姓と現在の姓が記載された書類(例:運転免許証、戸籍抄本、マイナンバーカード等)

    ※3を添付できない場合は、予防接種を受けた医療機関が発行する「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)」(原本)を添付することで申請できます。なお、証明書発行に要した手数料は申請対象外です。

    申請書のダウンロードはこちらからできます。

    1. ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)

    2.ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)

    問合せ・申請先

    伊賀市上野丸之内500番地 ハイトピア伊賀4階
    伊賀市役所 健康推進課
    電話:0595-22-9653 ファックス:0595-22-9666