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あしあと

    社会資本総合整備計画で実施した公園整備事業の事後評価について

    • [公開日:2020年5月15日]
    • [更新日:2020年5月15日]
    • ID:7796

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    社会資本総合整備計画で実施した公園整備事業の事後評価書を公開します。

    社会資本総合整備計画とは・・・

     国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な社会資本整備総合交付金として平成22年度に創設されました。活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、地方公共団体が社会資本総合整備計画を作成し、その計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備等を総合的・一体的に支援するものです。

    事後評価書の公開

     地方公共団体は、社会資本総合整備計画により事業を始めようとするときは、計画目標を達成するための定量的指標を定め、事業期間の終了時には、定めた指標の達成状況と事業効果を考察し、取りまとめて、交付金交付要綱に基づき、その結果を公表することとなっています。

    事業の概要

     伊賀市では、社会資本総合整備交付金を活用して次のような都市公園施設の整備を行ないました。

    整備計画名:「防災施設の充実と誰もが安全に安心して利用できる多機能な公園施設整備」

    事業期間:平成27年度~令和元年度(5ヶ年)

    事業概要:

    (1)伊賀市防災計画に基づいた地域防災拠点の役割とスポーツ・レクリエーション施設を兼ね備えた都市公園「しらさぎ運動公園」の整備。

    (2)伊賀市公園施設長寿命化計画に基づき、市内都市公園の遊戯施設、管理施設、休憩施設等の耐用年数が経過して傷んだ施設を改修。

    事後評価書