ウクライナ人道危機救援金のお願い

　ウクライナでは各地で激化した戦闘により、インフラ被害や死傷者が発生しており、多くの人々が、周辺国（ポーランド、ルーマニア、スロヴァキア、ロシア等）へ避難をしている状況です。
　この状況を受け、国際赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れいる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するため、日本赤十字社三重県支部伊賀市地区としても救援金箱を設置し、救援金の受付をしています。

　当救援金については、受付期間を2024（令和6）年3月31日までとしておりましたが、ウクライナにおける紛争は各地に甚大な被害を及ぼすとともに国内外に大量の避難民が発生し、2024年に入っても停戦の兆しは見えない状況となっています。こうした状況を受け、下記のとおり受付期間を延長することとなりました。

　皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。

　また、お寄せいただいた救援金は、日本赤十字社を通じて、全額を救援活動の支援を行うために使われます。

2025（令和7）年3月31日（月）まで

救援金の受付期間を延長いたします。引き続きご支援をお願いします。

市役所　本庁　受付カウンター

市役所　各支所　窓口カウンター（上野支所のぞく5支所）

1,110,387円　（令和6年3月29日時点）

皆さまの温かいご支援ありがとうございます。

　伊賀市では日本赤十字社が行う救援金募集に先駆け、令和4年3月1日から4日まで「ウクライナ緊急募金」活動を行い、多くの市民の皆さまから82,081円の募金をいただきました。ありがとうございます。

郵便振替などその他のご協力方法については、日本赤十字社ホームページ「ウクライナ人道危機救援金（別ウインドウで開く）」をご確認ください。