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成年後見制度

[2017年1月26日]

ID:360

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成年後見制度について掲載しています。

認知症、知的障がい、精神障がい等の理由で判断能力が不十分な方々が、不動産や預貯金などの財産を管理したり、身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり、遺産分割の協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。
このような判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが成年後見制度です。

たとえば、一人暮らしの老人が悪質な訪問販売員に騙されて高額な商品を買わされてしまうなどといったことを最近よく耳にしますが、こういった場合も成年後見制度を上手に利用することによって被害を防ぐことができる場合があります。

また、成年後見制度は判断能力が十分でない方の保護を図りつつ自己決定権の尊重、残存能力の活用、ノーマライゼーションの理念をその趣旨としています。よって、仮に成年後見人が選任されても、日用品の購入など日常生活に必要な範囲の行為については、本人が自由にすることができます。

法定後見について

内容

認知性の高齢者や知的障がい、精神障がいのある方など自分で十分な判断ができない人が、財産の管理や介護契約などの各種手続きや契約を行う時に一方的に不利な契約を結ばないように、家庭裁判所が決めた法定後見人が、福祉や生活面での配慮をしながら本人の権利や財産を保護します。
なお、身寄りがないなどの理由で申立てをする人(本人、配偶者、四親等内の親族など)がいない方の福祉を図るために必要と認められる場合は、市長が法定後見(後見・補佐・補助)開始の審判の申立てを行うことができます。
本人の現在の判断能力に応じて、下記のような利用区分があります。

利用区分一覧

区分

本人の判断能力援助者援助者が行える内容
後見全くない成年後見人代理権(本人の財産に関わる全ての法律行為を本人に代わって行う。)
取消権(成年後見人の同意なしに行った本人に不利な法律行為を取り消す。)
補佐特に不十分保佐人本人の希望と判断能力に応じて、部分的に代理権・同意権・取消権が与えられます。
補助不十分補助人本人の希望と判断能力に応じて、部分的に代理権・同意権・取消権が与えられます。

※家庭裁判所は、必要に応じて監督人(法定後見監督人)を決めることがあります。

利用できる方

判断能力の十分でない方(認知症や知的障がい、精神障がいのある方など)

利用者負担

申立に必要な収入印紙代、登記印紙代、郵便切手代、戸籍謄本・住民票手数料、診断書・鑑定料などの費用が必要です。
弁護士や司法書士、社会福祉士などが後見人になる場合、後見の内容によっては、別に後見人に支払う報酬など(家庭裁判所が決定)がかかります。

手続き先

津家庭裁判所 伊賀支部
住所:伊賀市上野丸之内130-1
電話:0595-21-0002

任意後見について

内容

将来、判断能力が衰えた場合に備え、本人があらかじめ支援する人や支援内容を決め、「任意後見契約」を公証人の作成する公正証書で結んでおくことができます。
その後、本人の判断能力が不十分になったときに、家庭裁判所が選任する「任意後見監督人」の監督の下で「任意後見人」の保護を受けることができます。

利用できる方

判断能力が不十分な状態になることに不安を感じている方など

利用者負担

任意後見人に支払う報酬(本人と受任者による契約で決まります)や公正証書作成手数料、登記手数料などが必要です。
※任意後見監督人選任の際には、申立てに要する費用が必要となります。

手続き先

上野公証役場
住所:伊賀市上野丸之内55番地
電話:0595-23-6549

津家庭裁判所 伊賀支部
住所:伊賀市上野丸之内130番地の1
電話:0595-21-0002

伊賀地域福祉後見サポートセンター

伊賀市では成年後見制度が使いやすくなることをめざして、「伊賀地域福祉後見サポートセンター」を設置しています。
伊賀地域福祉後見サポートセンターのページへ。

お問い合わせ

伊賀市役所健康福祉部介護高齢福祉課

電話: 0595-22-9634

ファックス: 0595-26-3950

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