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あしあと

    課題と方向性について(平成19年度)

    • [公開日:2017年2月1日]
    • [更新日:2017年2月1日]
    • ID:413

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    行政評価システムの今後の課題と方向性について

    1.  評価システムの課題検討と改善について

    平成19年度に実施した評価の課題をもとに、「行政評価システム検討委員会」において改善案や今後の方向性について検討する予定です。
    検討結果をもとに評価システムの修正を行い、平成20年度の評価に向けて取組を進めます。
    市民のみなさまm、評価システムについてお気づきの点や改善案がございましたら、お知らせください。
    現時点で明らかとなっている主な課題は、下記のとおりです。

    2.  評価システムの課題について

    1. 事務事業の実績が把握されていない例が見られること。
       事業効果の測定には、特定の調査を要する場合があり、費用や時間および人的な要因から調査が実施できずに、把握できていない例が見られました。
    2. 事業成果の設定、事業の現状、評価のコメントが整合していない例が見られること。
    3. 評価の視点に沿った評価がされていない例が見られること。
       評価導入後、年数が経過していないこともあり、評価作業の修得になお、時間と研修(訓練)を要すると思われます。
    4. 評価が甘い例が見られること。改善点が明確にされていない例が見られること。
       評価推進担当課(行政改革・政策評価推進室)では、各評価者と協議をし、全ての事務事業の評価内容等について、評価が恣意的でないか、評価マニュアルから逸脱していないかどうかのチェックを行なっていますが、依然として甘いと思われる評価も見られます。
       今後は、評価の基準づくりや行政外部からの第3者的な視点の導入の検討を要すると思われます。

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