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あしあと

    介護予防サービスの種類

    • [公開日:2022年3月14日]
    • [更新日:2022年3月14日]
    • ID:844

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    要支援1・2の人が利用できるサービス

    ※「サービス利用料のめやす」の金額は利用者が自己負担する金額です。

    訪問を受けて利用する

    介護予防訪問介護(ホームヘルプ)

    平成28年10月1日より、介護予防・日常生活支援総合事業に移行しました。

    介護予防訪問入浴介護

    介護職員と看護職員が居宅を訪問し、介護予防を目的とした入浴の介助などを行います。

    • サービス利用料のめやす
       
      要支援1、2(1回につき:852円

    介護予防訪問看護

    疾患等を抱えている人について、看護師などが居宅を訪問して、介護予防を目的とした療養上の世話や診療の補助を行います。

    • サービス利用料のめやす
       
      訪問看護ステーションから訪問、要支援1、2(30分未満:473円
       病院または診療所から訪問、要支援1、2(30分未満:401円

    介護予防訪問リハビリテーション

    居宅での生活行為を向上させる訓練が必要な場合に、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問により短期集中的なリハビリテーションを行います。

    • サービス利用料のめやす
       
      要支援1、2(1回につき:308円

    介護予防居宅療養管理指導

    医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが居宅を訪問し、介護予防を目的とした療養上の管理や指導を行います。

    • サービス利用料のめやす
       
      医師または歯科医師による指導、要支援1、2(1回につき:503円/1カ月に2回まで)

    通所して利用する

    介護予防通所介護(デイサービス)

    平成28年10月1日より、介護予防・日常生活支援総合事業に移行しました。

    介護予防通所リハビリテーション(デイケア)

    介護老人保健施設や医療機関などで、共通的サービスとして、日常生活上の支援やリハビリテーションを行うほか、その人の目標に合わせた選択的サービス(運動器機能の向上、栄養改善、口腔機能の向上)を提供します。

    • サービス利用料のめやす(月単位の定額)
       (共通的サービス)
       要支援1(1カ月につき:1,843円
       要支援2(1カ月につき:3,779円
       (選択的サービス)
      ※サービス項目、内容、利用料については上記「介護予防通所介護」の選択的サービスの表を参照してください。(ただし、アクティビティは介護予防通所介護のみ実施)

    施設に短期間入所する

    介護予防短期入所生活/療養介護

    介護施設や医療施設に短期間入所して介護予防を目的とした日常生活上の支援や機能訓練などが受けられます。

    サービス利用料のめやす(1日につき)
    居室の区分介護老人福祉施設(併設)
    要介護1~5
    介護老人保健施設
    要介護1~5
    介護療養型医療施設
    要介護1~5
    多床室610円~881円
    657円~929円
    (下段H27年7月まで)
    835円~1,051円807円~1,320円
    従来型個室589円から861円761円~973円701円~1,214円
    ユニット型個室689円~963円841円~1,055円829円~1,342円

    ※滞在費、食費、日常生活費などは自己負担となります。

    居宅での暮らしを支える

    福祉用具貸与

    日常生活の自立を助けるための福祉用具(12種類)の貸与が利用できます。
    (福祉用具の種類)

    1. 車いす
    2. 車いす付属品
    3. 特殊寝台
    4. 特殊寝台付属品
    5. 床ずれ防止用具
    6. 体位変換器
    7. 手すり(工事をともなわないもの)
    8. スロープ(工事をともなわないもの)
    9. 歩行器
    10. 歩行補助つえ
    11. 認知症老人徘徊感知機器
    12. 移動用リフト(つり具を除く)
    13. 自動排泄処理装置

    要支援1・2および要介護1の方は、車椅子(付属品含む)、特殊寝台(付属品含む)、床ずれ防止用具、体位変換器、認知症老人徘徊感知機器、移動用リフト、自動排泄処理装置は原則として利用できません。

    • サービス利用料のめやす
       実際に貸与に要した費用に応じて異なります。

    特定福祉用具販売

    入浴や排泄などに使用する福祉用具(5種類)を購入した場合、その購入費用(上限10万円)に対し9割もしくは8割を福祉用具購入費として支給します。
    (福祉用具の種類)

    1. 腰掛便座
    2. 特殊尿器
    3. 入浴補助用具
    4. 簡易浴槽
    5. 移動用リフトのつり具の部分

    ※申請が必要です。
    ※指定事業者以外から購入した場合は対象になりませんのでご注意ください。
    詳しくはこちらをご覧ください。

    在宅に近い暮らしをする

    特定施設入居者生活介護

    有料老人ホームや適合高齢者専用賃貸住宅等に入居している高齢者が、日常生活上の支援や介護を受けられます。

    • サービス利用料のめやす
       
      要介護1~5(1日につき:541円~810円

    施設に入所する

    介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

    常時介護が必要で居宅での生活が困難な要介護者に、日常生活上の介護や支援を行います。

    介護老人保健施設

    病状が安定している方で、リハビリテーションや看護、介護が必要な要介護者に、医学的管理のもとで、機能訓練等の必要な医療や日常生活上の介護や支援を行います。

    介護療養型医療施設

    病状が安定している長期療養患者で、療養上の管理や看護が必要な要介護者に、医学的管理のもとで介護等の世話や機能訓練等の必要な医療を行います。

    サービス利用料のめやす(1日につき)
    居室の区分介護老人福祉施設
    原則 要介護3~5
    介護老人保健施設
    要介護1~5
    介護療養型医療施設
    要介護1~5
    多床室555円~826円
    603円~874円
    (下段H27年7月まで)
    779円~995円756円~1,269円
    従来型個室555円から826円705円~917円650円~1,164円
    ユニット型個室634円~907円785円~999円778円~1,291円

    ※居住費、食費、日常生活費などは自己負担となります。