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あしあと

    伊賀市の認知症支援事業

    • [公開日:2025年8月6日]
    • [更新日:2025年8月6日]
    • ID:12427

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    あなたの認知症のイメージは古い?新しい?

    認知症と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?あなたの認知症観をチェックしてみましょう。

    あなたの認知症観はどっち?
    新しい認知症観古い認知症観
    できることはたくさんあるすべて忘れてしまう、何もできない
    すべてに介助が必要になるとは限らない
    日常生活で介助が必要になる
    趣味を楽しんだり役割を持って過ごせる
    趣味や役割がなくなる
    住み慣れた自宅で生活ができる施設に入らないと生活できない
    困っているのは「本人」迷惑行為で困っているのは「周囲の人」
    うれしい、悲しいなどの感情は忘れない感情も忘れてしまう

    令和6年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」(以下、基本法)が施行されました。基本法では、認知症の人が尊厳を保持しつつ、希望をもって暮らすことができる社会をめざしています。

    その実現のためには、私たちが「新しい認知症観」を持って、認知症や認知症の人への理解を深めることが必要です。

    認知症を「自分事」として正しく知ろう

    認知症は誰もがなる可能性のある、脳の病気です。2040年には、65歳以上の6.7人に1人が認知症になると推定されています。

    認知症を「他人事」ではなく「自分事」として捉えることで、認知症の人やその家族の思いに寄り添い認知症に対する理解を深めることにつながります。さらに、認知症の人にやさしい地域は、みんなが安心して暮らせるまちになります。

    伊賀市では、「認知症になっても安心して暮らせる地域(まち)」をめざして、さまざまな認知症支援事業を行っています。詳しくは、各事業のホームページをご覧ください。(事業名をクリックしていただくと、ホームページにつながります)

    認知症やもの忘れについて相談したい

    認知症の予防について知りたい

    認知症について勉強したい

    認知症の人にかかわるボランティアをしたい