令和7年度伊賀市子どもの学習・生活支援事業(施設集合型) 利用者募集について
- [公開日:2025年2月14日]
- [更新日:2025年2月14日]
- ID:11522
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生活困窮世帯等の中学生を対象に、貧困の連鎖を防ぐことを目的に、学習支援及び生活支援を通じて、基礎学力と生活習慣の習得を図り、高等学校等への進学を促進することにより、将来的な就職に結びつけ、生徒の自立促進を図ることを目的とした事業で、その利用者を募集します。
伊賀市に住所を有する中学校1年生から3年生までの生徒で、下記のいずれかの世帯に属し、他の制度等における学習支援を受けていない者。
申し込み二次元コード
定員は概ね以下の人数です。応募多数の場合は抽選となり、中学校3年生を優先します。
学習支援教室 20名程度 オンラインによる個別学習支援 8名以内
・学習支援は、教室来場型学習支援を原則とします。教室へ通学できない合理的な理由(※)が認められる場合のみ、オンライン型学習支援を実施します。
(※)合理的な理由の例として、開催時間帯に利用可能な公共交通機関がない、ひとり親家庭で就労中のため送迎が行えない、心身上の理由から施設に来場できない場合などで、市が認めた場合に限ります。
・教室来場型学習支援は原則学習支援員1名に対して生徒2名で実施します。オンライン型学習支援は学習支援員1名に対して生徒1名で実施します。
・学習時間は、1回当たり2時間です。英語及び数学を中心としますが、科目については生徒や保護者の意向を踏まえ、生徒の学力に合わせて決定し、基礎学力の習得を図るものとなります。
・教材は、市の委託する業者が用意した教材を使用しますが、生徒が学校で使用する教科書やドリルのほか、生徒が個人で所持する問題集等を利用することや生徒の学力に合わせて学年をさかのぼった教科書等の教材を使用するなど柔軟に対応します。
・生徒は原則として、学習支援を週1回利用することができ、同月内の利用回数は4回程度とします。ただし、生徒1人当たりの利用回数は年度間で52回(年度途中からの利用者は、月4回に利用月数を乗じた回数)を超えないものとします。なお、祝祭日、及び令和7年12月29日から令和8年1月3日については休業日となります。
2025(令和7)年4月上旬から2026(令和8)年3月末日まで(予定)
事業利用の決定後、市が委託する事業者と面談をして実施日時を決めます。
伊賀市上野丸之内 地内(予定)
このページ上記の申込二次元コードまたは下記の申込書に必要事項を記⼊し、生活支援課に提出してください。
2025(令和7)年3月1日(土)から3月12日(水)午後5時まで
伊賀市役所 健康福祉部 生活支援課
伊賀市四十九町3184番地
電 話 0595-22-9650
ファックス 0595-22-9661