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あしあと

    定住自立圏共生ビジョンについて

    • [公開日:2023年8月23日]
    • [更新日:2023年8月23日]
    • ID:4683

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    「定住自立圏構想」に基づき、伊賀市・笠置町・南山城村・山添村の4市町村で連携した取り組みを進めていきます。

    ◇第2期(令和4年度~令和8年度)

    第2期の取り組み状況

    第2期伊賀・山城南・東大和定住自立圏共生ビジョン

    共生ビジョンは、中長期的な観点で、圏域がめざす将来像とその実現のために必要な具体的な取り組みなどをまとめたものです。第2期伊賀・山城南・東大和定住自立圏共生ビジョンは令和4年度から令和8年度までを計画期間とし、圏域市町村のより一層の連帯感の醸成をめざし取り組みます。

    連携の基本イメージを、第1期の『水と歴史でつながる圏域』を引き続き掲げ、「圏域でつながり、暮らしの安心を支える」「活発な交流により、賑わいを創出する」の2つの視点により、取り組みを推進します。

    第2期伊賀・山城南・東大和定住自立圏共生ビジョン

    ◇第1期(平成29年~令和3年)

    第1期の取り組み状況

    伊賀・山城南・東大和定住自立圏共生ビジョンを変更しました(令和2年4月変更)

    令和元年10月8日に伊賀市と奈良県山添村とで定住自立圏の形成に関する協定書を締結したことにより、圏域名称を「伊賀・山城南・東大和定住自立圏」に変更しました。これにより令和2年4月からビジョンを変更し、4市町村でさまざまな連携事業に取り組んでいきます。

    ≪主な変更内容≫

    ・山添村が加わることによる基礎資料の追加、数値及びグラフの追加・修正。

    ・事業内容等の見直し、施策のKPIの目標値及び事業費等の追加・修正。

    伊賀・山城南定住自立圏共生ビジョンを変更しました(平成30年10月変更)

    平成29年6月に策定した「伊賀・山城南定住自立圏共生ビジョン」について、平成30年6月に伊賀市と笠置町との「定住自立圏の形成に関する協定書の一部を変更する協定書」の調印や各事業の取組の見直し等により同年10月に変更しました。


    ≪主な変更内容≫

    • 伊賀市と笠置町の協定変更による笠置町の連携事業の追加
    • 連携事業の概要、予算、目標値等の変更

    伊賀・山城南定住自立圏共生ビジョン(平成30年10月変更)

    伊賀・山城南定住自立圏共生ビジョン

    伊賀・山城南定住自立圏共生ビジョンは、2017(平成29)年度から2021(平成33)年度までの5年間の計画として、毎年度見直しを行うこととしています。

    ここでは、その主な取り組みを次の3つの分野に分けて紹介します。

    (1)生活機能の強化<医療、健康・福祉、教育、産業振興、環境、防災>

    • 一次・二次救急医療体制の充実・確保を行い、圏域住民に安心した医療を提供する
    • 救急医療や応急処置などに関する相談に24時間対応する電話相談事業を圏域へ拡大する
    • 結婚を希望する人に「出会い」から「結婚」へのきっかけづくりなどをサポートし、若者が安心して住み、子どもを産み育てる環境の充実をめざす
    • 圏域で連携した観光施策や地場産業の振興を進め、誘客や地場産品の販路拡大をめざす
    • 災害時の正確な情報共有や圏域内での相互応援体制を整備する

    (2)結びつきやネットワークの強化<公共交通、ICT活用、交通インフラ、地産地消、内外交流>

    • 通勤・通学・買い物・通院などを考慮した地域の公共交通網や道路の整備を進める
    • 圏域内への移住希望者が必要とする情報の提供や支援を行うための相談窓口を設置し、圏域全体で情報発信に取り組む


    (3)圏域マネジメント能力の強化<人材育成・交流、人材確保>

    • 圏域内の職員の能力や資質の向上を図るため、合同で研修会などを実施する
    • 外部有識者からの助言を得ながら、政策課題を研究・検討する


    伊賀・山城南定住自立圏共生ビジョン(本文)

    今後は、それぞれの地域が持っている都市機能や地域資源など、お互いが有する強みを持ち寄って弱みを補い合い、これまでからのつながりや結びつきをより強め合うことで、魅力ある圏域を作り出すことをめざします。