ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    ~水と歴史でつながる圏域プロジェクト~「空からの圏域見学体験事業」を行いました

    • [公開日:2024年4月15日]
    • [更新日:2024年4月15日]
    • ID:12093

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    ヘリコプターに乗って自分たちのくらすまちを、空から体験・体感しました

    令和5年12月23日(土)、自分たちの暮らすまちを空から見る「~水と歴史でつながる圏域プロジェクト~空からの圏域見学体験事業」を行いました。この事業は、幼少期から定住自立圏域住民としての一体感を養うことを目的に、ヘリコプターで定住自立圏域の上空を約100km周回飛行するプロジェクトです。  

    参加した子どもたちは、班に分かれて機内での注意事項などを聞いた後、三重県広域防災拠点伊賀拠点のヘリポートからヘリコプターに乗り込み、空からの圏域見学に出発しました。帰着後の意見交流では、「初めてヘリコプターに乗ることができてわくわくした」「自分の暮らすまちは小さいと思っていたけど、空から見ると意外と大きくてびっくりした」など、一人ひとりが感想を発表しました。  

    この日は定住自立圏内の小学生4・5・6年生19人が参加し、県をまたいだ交流を深め、圏域住民としての一体感をより一層強めた1日となりました。

    伊賀城和定住自立圏(三重県伊賀市、京都府笠置町、南山城村、奈良県山添村)について学びました

    当日の様子がYoutube (伊賀市公式・忍者市チャンネル)の特集「伊賀城和定住自立圏の取組み」(2024年1月22日~1月28日)でご覧になれます。

    Youtubeチャンネルはこちら(別ウインドウで開く)