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あしあと

    伊賀市明るい選挙推進協議会

    • [公開日:2017年1月26日]
    • [更新日:2017年1月26日]
    • ID:3119

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    明るく正しい選挙へ向けて
    伊賀市明るい選挙推進協議会です

    明るい選挙について

    私たち一人一人が選挙制度を正しく理解し、身近な問題をはじめとして政治や選挙に十分関心を持ち、候補者の人物や政見・政党の政策に対して正しい見る目を持ち、大切な自分の一票をすすんで投票することは民主主義を実現する上でとても大事なことです。
    このため私たちの一票が買収などの不正に惑わされたりするようなことがあっては、主権者としての責任を果たしたとはいえないでしょう。選挙の主役は、候補者でも政党でもなく、私たち自身です。
    「明るい選挙」とは、このように、買収などの選挙犯罪などによりゆがんだ選挙を排し、適正に行われ、私たちの意思が政治に正しく反映される選挙のことをいいます。

    明るい選挙推進運動について

    この「明るい選挙」を進めるための運動が「明るい選挙推進運動」で、特定の政党・政策・候補者を支持したり、反対したりする政治活動や選挙運動とははっきり区別されるものです。
    「明るい選挙推進運動」は、昭和40年に「みんなに親しまれるように」ということから名称を公募し、「明るく正しい選挙運動」になりました。
    その後昭和49年に、名称の簡潔化と「明るい」に「正しい」の意味合いも入っているという意見などから、現在の「明るい選挙推進運動」という呼び名になりました。
    「明るい選挙推進運動」は現在、「(財)明るい選挙推進協会」(別ウインドウで開く)および各自治体により設置されている「明るい選挙推進協議会」を中心として、展開されています。

    伊賀市明るい選挙推進協議会について

    伊賀市明るい選挙推進協議会は、選挙時の啓発はもとより、新有権者への啓発や研修をとおして明るい選挙の推進を図っています。

    白バラについて

    白ばらの画像

    白ばらの由来は、記録によると、明治時代に国会議員が胸に白ばらをつけて登院し、また普選運動者が胸に白ばらをかざして、民主主義確立のために奮闘したといわれています。
    さらに昭和30年の普選30周年のシンボルとして使用され、以来候補者に白ばらを贈呈し、その他明るい選挙の象徴としてこの花を用いられることが多くなりました。白ばらの持つ清楚な感じが明るい選挙の目標の一つである『清潔』さを象徴するものです。