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あしあと

    身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)について

    • [公開日:2022年3月28日]
    • [更新日:2022年3月28日]
    • ID:9291

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    身体障害者補助犬を知っていますか

       身体障害者補助犬は、「身体障害者補助犬法」に基づき、盲導犬、聴導犬、介助犬として、身体に障がいのある人の生活を支えるために特別な訓練を受け、認定された犬で、障がいのある人が自立と社会参加をするための大切なパートナーです。
     活動時は補助犬であることを示すハーネス(胴輪)や胴着をつけていることでペット動物とは区別できます。

    〇盲導犬
    目の不自由な人が安全に歩けるようサポートします。障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角や段差を教えます。さらに、たとえ主人の命令であっても危険を伴うときは命令に従わないというように、その仕事は多岐にわたります。ハーネス(胴輪)というハンドルをつけていて、「盲導犬」と表示しています。

    〇聴導犬
    耳の不自由な人に必要な生活音を知らせます。玄関のチャイム音、メールやFAX等の着信音、車のクラクションなどを聞き分け伝えます。胴着に「聴導犬」と表示しています。

    〇介助犬
    身体の不自由な人の日常生活をサポートします。ドアを開けたり、電気をつけたり等、障がいに応じてサポートします。胴着に「介助犬」と表示しています。

    補助犬の健康と清潔

       使用者は補助犬の体調や衛生・行動の管理をしっかり行い、健康と清潔を保っています。
      〇食事
         食事・飲水の時刻と量を決めることで、排泄の時刻や健康を管理しています。
      〇トイレ
         補助犬の体調に合わせて、指示した場所で排泄をするようにマナーを守っています。
      〇ブラッシング
         毎日のブラッシングと、定期的なシャンプーを行い、清潔を保っています。ときに、

         洋服やケープを着せ、抜け毛を防止しています。
      〇予防接種と検診
         衛生を確保するため、健康診断は年に2回以上、検便や血液学的検査は年に1回以上

         実施し、「身体障害者補助犬健康管理記録」をつけています。


    移動と施設利用

     補助犬はペットではありません。体の不自由な人の体の一部となって働いています。社会のマナーもきちんと訓練され、衛生面でもきちんと管理されています。
     「身体障害者補助犬法」では、公立施設のほか、ホテルや旅館、デパート、飲食店など、全ての施設に対して補助犬を同伴した人の受け入れを義務付けています。
     使用者が補助犬を同伴して施設等を利用する際には、いつでも補助犬であることを示せるように、犬種、認定番号、認定年月日等を表示しています。

     補助犬はペットとは異なることを理解し、補助犬を同伴した人の施設利用を拒むことのないようにしましょう。

     また、補助犬使用者以外の人に施設での補助犬受け入れを理解していただくためには、施設内に補助犬マーク等を掲示することで周知を図る方法があります。

      〇公共交通機関(電車・バス・タクシー)
       シートを汚さないように、使用者の足もとで静かに待機します。

      〇公共施設(商業施設・飲食店・病院・ホテル)
       導線を確保し、おとなしくテーブルの下や椅子の側などで待機します。

    補助犬への接し方

       補助犬が使用者と一緒にいるときは、仕事中です。補助犬は使用者の指示がとても大切ですので、次の点に気をつけてください。


      〇補助犬に声をかけたり、じっと見つめる、触る等の気を引く行為は避けてください。 


         〇補助犬は、食事の時間や量を決めて排泄の時刻や健康を管理していますので、食べ物を

       与えないでください。 


         〇補助犬と使用者がスムーズに動いているときには、犬が判断を誤らないように、温かく見

       守ってください。しかし、補助犬を同伴していても使用者への援助が必要な場合があります。

       使用者が困っている様子を見かけたら「何かお手伝いしましょうか」などのお声がけをして

       ください。



    身体障害者補助犬について(外部サイト)

    三重県庁 身体障害者補助犬のページ

    厚生労働省 身体障害者補助犬のページ