戸籍謄抄本等

戸籍謄抄本等の請求案内

戸籍は、出生、婚姻、死亡などの個人の一生のできごとを記録し、夫婦・親子・兄弟姉妹等の身分関係を公証するものです。
現在の戸籍は、1組の夫婦と同じ氏の未婚の子で編製されています。
この戸籍のあるところを本籍といいます。
戸籍の筆頭者とは、戸籍の先頭に記載されている方の氏名で、婚姻時、夫の氏のときは夫が、妻の氏のときは妻が筆頭者となります。
この本籍と筆頭者氏名により、必要とする戸籍を特定します。
戸籍謄・抄本等は、本籍地で保管していますが、本籍地以外の市区町村窓口でも戸籍証明書が請求できます。→戸籍の広域交付のページ（別ウインドウで開く）

電話やファックス、メールでの請求はできません。

●郵便で請求することができます。→郵送請求のページ（別ウインドウで開く）

●マイナンバーカードをお持ちの方は、コンビニで取得することができます。即日交付されますので、ぜひご利用ください。→コンビニ交付サービスのページ（別ウインドウで開く）

●マイナンバーカードをお持ちの方は、オンラインで申請（請求）ができます。申請された証明書は、後日、住民票のある住所へお届けします。→行政手続オンライン申請サービスのページ（別ウインドウで開く）

本庁住民課・各支所（上野支所除く）

午前8時30分から午後5時15分まで
（土曜日・日曜日・祝日および12月29日～翌年1月3日は除きます。）

●住民票の写し・戸籍謄抄本等交付申請書

・窓口にご用意しています

●請求者の本人確認書類

・運転免許証、マイナンバーカード、旅券など

※詳しくは、届出や証明書発行時の本人確認について（別ウインドウで開く）のページをご覧ください。

※広域交付の戸籍謄本等・戸籍（除籍）電子証明書提供用識別符号は、公的機関が発行した有効期限内の顔写真付き本人確認書類の提示が必要です。

●手数料

●代理人の場合、委任状（委任者の署名または記名押印のあるもの）

●第三者の方の場合、請求の事由によって、必要な資料の提示を求めることがありますので、詳しくは住民課までお問い合わせください（請求の事由によっては応じられない場合があります）。

※偽りその他不正な手段によって戸籍証明書の交付を受けた者は、刑罰（30万円の罰金）が科されます。

※個人のプライバシーの侵害につながる恐れのある場合は、交付できません。

※請求事由により交付できない場合があります。