第17回美し国三重市町対抗駅伝大会について

美し国三重市町対抗駅伝大会は、県内のスポーツ推進を図るため、ジュニア世代の発掘・育成と、スポーツを「する」「みる」「ささえる」すべての県民の意識高揚を目的として開催されています。

コースは三重県庁前から三重交通G　スポーツの杜伊勢までの10区間　合計42.195kmとなっております。

表彰は総合成績1位の市町や、市の部、町の部の各8位までが対象となるほか、前年度大会からタイムの伸び幅が伸長したチームに送られる敢闘賞や、過去大会のベスト記録を上回ったチームに送られるベスト記録賞があります。

伊賀市では陸上競技協会主催のロードレース大会や、伊賀上野シティマラソンの結果を踏まえ選手を選抜し、大会に臨みました。

令和6年2月15日（日）に第17回美し国三重市長対抗駅伝大会　伊賀市代表チーム　結団式兼壮行会を伊賀市役所本庁1階市民スペースで行いました。

式には14名の選手と、監督、コーチが出席し、大会に向けた意気込みを語ってくれました。

また、市長が激励の言葉を送り、選手に市旗を手渡しました。

伊賀市は市の部8位に入賞し、賞状と盾が授与されました。