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    令和元年度伊賀市若者会議活動内容

    • [公開日:2022年8月31日]
    • [更新日:2022年8月31日]
    • ID:10532

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    お知らせ

    第6回まちづくりラウンドテーブル開催延期

     第1期若者会議メンバーの活動報告を行う予定でした3月20日(金・祝)の第6回まちづくりラウンドテーブルは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため延期いたします。

     開催時期については現時点では未定です(2月28日現在)。詳細が決まり次第、改めて市ホームページにて周知いたします。

    第10回企画会議を開催しました

    令和2年2月22日(土)18時00分から市役所にて、第9回企画会議を開催しました。

    今回の会議の事項は次のとおり

    ・成果発表会に向けてのグループ内検討

    ・2月1日、2日に行われた全国まちづくり若者サミットでの発表内容報告

    ・2月22日「忍者の日」の取り組みについて


    成果発表に向けたグループ内検討

    3月末に第1期若者会議メンバーの任期が終了するため、これまでの取り組み成果を地域の皆さまにお伝えするため

    「伊賀ミート」「お祭り広報」「como☆project」「若者ファーム」の各グループに分かれて成果発表の内容について検討しました。

    新型コロナウイルス感染症対策として、まちづくりラウンドテーブル等、直接の報告は難しいことが事務局から伝えられたメンバーからは

    「動画」や「広報」を使った成果発表手段を考えたいといった意見が出されました。

    今後、実現に向けて取り組みを行っていきます。


    「全国まちづくり若者サミット」での発表内容報告

    伊賀市若者会議は、2月1日から2日にかけて開催されたる「全国まちづくり若者サミット」に発表者として参加し、その発表内容と成果について参加メンバーから報告がありました。

    今回の「全国まちづくり若者サミット」は全国から約40団体、100名近くの参加者がありました。

    伊賀市若者会議からは活動報告のほか、全国の若者会議団体が協働して地域活動をしていくことを提案しました。

    具体的には、各団体の活動を応援する日を決め、その日は他の団体も同じ目的に向けて活動を共にするというものです。

    伊賀市若者会議からは2月22日「忍者の日」を応援してもらう日に決め、この日に「#忍者の日」をつけてツイート投稿してもらうことを協力依頼しました。

    参加団体からは賛同の声を多くいただき、「忍者の日」の協力はもとより、今後の互いの取り組みについても協力体制を築いていく予定です。

    詳しい発表内容については、下の資料をご覧ください。

    全国まちづくり若者サミット資料

    「忍者の日」の取り組みについて

    企画会議のあった2月22日は「忍者の日」当日ということもあり、今回、若者会議メンバーが中心となって取り組んでいた「Twitterで「#忍者の日」をトレンド入りさせる」という取り組みについて、若者会議公式Twitterなどでカウントダウンを行うなど、周知活動を行いました。

    この取り組みの結果、「#忍者の日」は伊賀市が忍者市宣言を行った平成29年以来、3年ぶりにトレンド入りを果たし、この日に「#忍者の日」をつけて投稿した総ツイート数は2万5000件を超えました。

    ツイートの中には、初めて「忍者の日」を知ったという投稿も多く、また、映画「忍びの国」のファンである方の投稿には「忍者の日」に合わせて「6時間以上かけて伊賀市に来た。伊賀市は人が優しくて来て良かった」というものも見られました。

    メンバーからはSNSの拡散力に驚きながらも、「今後もこういったSNSを使った取り組みを続け、そこで繋がったネットワークを大事にしていきたい」という声があり、今後の取り組みに向けて手ごたえを感じるている様子でした。



    伊賀市若者会議メンバーが作成した伊賀のPR動画が「#visitmie」キャンペーンの特別賞を受賞!

    伊賀市若者会議メンバーが作成した伊賀のPR動画が第2回「#visitmie」キャンペーンの特別賞を受賞しました。

    詳しくはこちらを(別ウインドウで開く)ご覧ください。(撮影場所伊賀市の動画が若者会議メンバーによる作品です)


    第9回企画会議を開催しました

    令和2年1月25日(土)18時00分から市役所にて、第9回企画会議を開催しました。

    今回の会議の事項は次のとおり

    ・3月に予定している成果発表会に向けてのグループ内検討

    ・2月1日、2日に行われる全国まちづくり若者サミットでの発表内容検討

    ・SNS勉強会


    【成果発表に向けたグループ内検討】

    3月に開催される予定のまちづくりラウンドテーブル内で第1期伊賀市若者会議の成果発表を行う予定です。

    その内容について「伊賀ミート」グループと「お祭り広報」グループの2グループで検討を行いました。

    発表内容については3月のまちづくりラウンドテーブルをご期待ください!


    【全国まちづくり若者サミットでの発表内容検討】

    伊賀市若者会議は、2月1日から2日にかけて開催されたる全国まちづくり若者サミット」に活動の報告者として招かれています。

    その発表内容について検討を行いました。

    発表は、若者会議のこれまでの取り組みだけでなく、忍者市の代表として2月22日「忍者の日」に向けた取り組み提案も行います。

    発表の様子は、後日、このページ内でご報告します。


    全国まちづくり若者サミット

    【SNS勉強会】

    伊賀市若者会議での活動を、さらに多くの人に届けるために、もっと上手にSNSを使いこなすための勉強会を行いました。

    今回は、2月22日「忍者の日」に向けた取り組みのために、拡散力のあるTwitterに絞って勉強です。

    講師には、若者会議メンバーで2万人を超えるフォロワーを抱えるインスタグラマーの「いとう ちあき」さんを迎え、Twitterの基本的な使い方と、どうすれば「忍者の日」をできるだけ多くの人に知ってもらえるのか、Twitterの上手な使い方について学び、実際に呟いたりしました。

    若い世代に向けた情報発信にはSNSは欠かせません。今後もメンバー間で勉強しながら発信力を高めていきます。


    また、当日はリィーガさんにも取材いただきました!!

    内容については2月末ごろに発刊されるので、そちらを是非ご覧ください!

    企画会議の様子
    SNS勉強会の様子
    全国まちづくり若者サミットについての検討の様子

    コミュニティバスの愛称を決める選考会に参加しました

    1月16日、伊賀市を走る忍者ラッピングバスの愛称を決める選考会に若者会議から6名が参加しました!!

    せ選考会では、若者会議メンバー6人を含む選考会委員が、150件を超える応募の中から、名前の由来や音の響き、伊賀市を走る忍者ラッピングバスに相応しいネーミングなのか等を踏まえながら3案を最終候補に選びました。

    魅力的なネーミングが多く、選考会は2時間を超える長丁場となりましたが、メンバーからは「貴重な体験が出来てよかった。たくさんの応募があって、いろいろなネーミングがあり、選考は難しかったけれど、それだけたくさんの方に注目されているバスなんだと感じた。選んだ愛称が定着して、長く愛されるバスになって欲しい」との声がありました。

    選考の結果は、選んだ3案のなかから権利関係等の確認を経て1案に絞り、後日、交通政策課から発表されます。

    選考会の様子

    ↑選考会の様子です

    「先輩授業」として上野高校の授業に参加しました

    1月15日(水)上野高等学校2年生が行っている授業の「地域プロデュース」に若者会議メンバーが参加しました。

    「地域プロデュース」とは、生徒自らが伊賀市にどんな課題があるのを考え、その課題解決案を提案する取り組みです。

    この日は、次週行われるクラス選抜に向けた最終確認で、クラス選抜に選ばれたグループは2月中旬に予定されている最終発表会で発表する予定です。

    若者会議メンバーは生徒たちが本番さながらに行うプレゼンテーションを見て、良かった点や改善点などをアドバイスしました。

    上野高等学校の生徒からは「的確なアドバイスが貰えて参考になった」という声があり、また、参加した若者会議メンバーからは「思ったよりも完成度の高いプレゼンテーションを生徒が行っていて、良い刺激になった」と感想を述べていました。

    発表を聞くメンバー
    発表を聞くメンバー2

    第8回企画会議を開催しました

    12月14日(土)18時00分から市役所にて、第8回企画会議を開催しました。

    今回は会議前半で、次年度の若者会議の活動方針について、事務局、メンバーを交えて意見交換を行いました。

    事務局やメンバーからは、現在の若者会議に関する課題等が複数あげられ、改善に向けた忌憚ない議論が行われました。

    その後、3月に行われる予定の第6回ラウンドテーブルについて、どのようなものにするのかメンバーと一緒に考えました。

    主な内容は次のとおりです。

    【次年度に向けた若者会議の検討】

    ●企画会議の課題と改善案について

    (課題)

     ・1,2回会議に出席しなかったときに、再度参加しづらい。

     ・新しいメンバーがくると、再度企画の説明をしなくてはならなくて、思ったよりも議論が進まない

     ・出席したくても都合がつかないことがある

    (改善策)

     ・現在おこなっている各企画(グループ活動)の進行は、企画会議で行うのではなく、それぞれのグループで個別に行い、企画会議は報告の場所とする。

     ・次年度は、グループ活動はメンバーが自主的に行うものとして、企画会議では若者会議全メンバーが参加する目標(企画)を一つ掲げ、それに向けて取り組む

     ・会議の詳細な議事録や動画を残しておく

     ・会議の年間スケジュールを当初に決めて公表する

    ●グループ企画活動について

    (課題)

     ・メンバー間のモチベーションや若者会議に求めていることに差がある

     ・事務局に頼ってしまうところがある

    (改善策)

     ・若者会議にビジネスコースのような、学びを得ることを求めているメンバー向けのコースをつくる

     ・グループにリーダー等の役割を明確にしてある程度タスクを持たせる

    ●費用弁償について

     (課題)

     ・ボランティアで行事に参加しても外部の人に「お金をもらっている」という誤解を与えてしまっている

     (改善策)

     ・費用弁償は原則的に廃止して、その分、活動に必要な費用に充てる


    その他に出た意見及び第6回ラウンドテーブルに関する検討内容については下のファイルをご覧ください。


     

    意見交換するメンバー

    ↑来年度の若者会議について意見を出し合いました。

    ラウンドーテーブルについての話し合い

    ↑次回ラウンドテーブルについても検討しました

    第8回企画会議検討内容

    プロジェクト活動フォロー会議兼第7回企画会議を開催しました。

    11月16日(土)に東京で行われた「第5回まちづくりラウンドテーブル」をメンバーが振り返るフォロー会議を中心に話し合いを行いました。

    【当日の主な事項について】

     ・プロジェクト活動報告(東京でのまちづくりラウンドテーブルの振り返り)

     ・亀山市わかもの未来会議との交流会報告

     ・各企画会議グループ会議

     ・その他事務局からの連絡事項



    当日資料について

    【第5回まちづくりラウンドテーブルの振り返り】

    ●参加して感じたこと

    参加したメンバーからは、「首都圏で過ごしている方が、こんなにも伊賀のことを考えてくれているんだ」という声が多く聞かれました。それと同時に、今、伊賀市に関わっているものとして、「自分たちが何ができるのか」「何をしなくてはいけないのか」ということを改めて考えなおすきっかけになったと語ったメンバーもいました。

    ●これからの具体的な取り組み

    メンバーからは、東京でのまちづくりラウンドテーブルで考えた「首都圏にいながら伊賀のためにできること」の中で、多くの参加者から声が上がった「SNSを使った盛り上げ」という点に着目をしたいとの声がありました。具体的には来年2月22日の忍者の日に向けて、統一したハッシュタグを考え、それを首都圏の関係人口の方も含め、できるだけ多くの人に同時に「伊賀市に関すること」を投稿して貰おうという取り組みです。今後、この取り組みについては、東京のまちづくりラウンドテーブルで繋がった方々とも連絡を取りながら進めていく予定です。

    話を聞くメンバー

    ↑当日を振り返りながら、各自意見を出し合いました。

    【かめやま若者未来会議交流会の振り返り】

    ●参加して感じたこと

    隣接地であるにも関わらず、お互いの市を知らない、行ったことがないという人が多く、近隣地に対してももっと伊賀市をPRしていく必要がある

    近い土地ということで、課題等似ているところが多く、広域的に協同して動くことができないか

    ●これからの具体的な取り組み

    次回は伊賀市で開催して、協同して活動できる事業について具体的に考える

    かめやま若者未来会議では、イベントでお金を稼いでいたので、伊賀市若者会議でもそういったところで活動資金を捻出できないか検討する


    【企画会議について】

    企画会議では、直近の活動の方向性について話し合いをしました。

    後日取りまとめた内容をこちらで公開いたします。

     

    企画会議の様子

    ↑各グループに分かれて今後の企画会議グループについて話をしました。

    かめやま若者未来会議との交流について

    11月10日(日)13時30分から、亀山市内で活動している「かめやま若者未来会議」との交流会を行いました。

    【開催概要】

    日時:11月10日(日)13時30分から16時30分

    場所:亀山市役所、亀山公園芝生広場

    参加者:伊賀市若者会議メンバー 11人

         かめやま若者未来会議メンバー 7人

    事項:・開催のあいさつ

       ・それぞれの若者会議について

       ・アイスブレイク(グループ決め)

       ・ワークショップ

       ・レクリエーション


    講義を聞くメンバー

    ↑会議の様子

    【交流会の様子】

    会では、最初に事務局から挨拶があったあと、それぞれの若者会議の取り組み状況について報告しました。

    その後、伊賀市、亀山市のメンバーが混じるようグループ分けを行い、メンバー同士が自己紹介を行ったのち、事務局から出される双方の市のカルトクイズに挑み、お互いが打ち解けた様子でした。

    また、ワークショップでは、若者会議メンバーが思っているそれぞれの市の魅力や、「地元をこんなふうにしたい!」という思いを語り合いました。

    伊賀市のメンバーからは、伊賀市の魅力として、土地が広く、食べ物がおいしいとの意見が出され、亀山市のメンバーからは古 い町並み(関宿)が残るとともに、ごみの分別や家賃が安いなどの暮らしやすさについての意 見が出ていました。また、共通した意見として、名古屋や大阪などへのアクセスがよく、のど かなところが魅力的との意見が出ていました。

    また、双方のメンバーからは

    ・観光地としてみんなに来てもらえるようなまちにしたい。そのために情報発信をしたい。

    ・いろんな人に知ってもらうとともに、市民が誇りをもって生活できるようにしたい。

    ・若者が楽しめるまちにしたい。

    ・帰ってくる場所として、市民に寄り添ったまちづくりをしたい。

    などの意見が出ました。

    グループで話し合うメンバー

    ↑ワークショップの様子

    ワークショップののち、メンバー間の交流を深めるため、亀山公園に場所を移しレクリエーション(ドッヂビー)を行いました。



    【交流会に参加して】

    交流会を終えたメンバーからは、

    「亀山市は隣接の市であるにも関わらず、知らないことが多かった。また、同じように亀山市のメンバーも伊賀市のことをあまり知って貰えていなかった。ただ、隣接しているからこそ、似たような課題があり、それぞれ誇れるものがあることを知ることができて、凄く刺激になった。」

    「こんなに近いのだから、お互いの魅力が伝わっていないのはもったいない。今回をきっかけに協働できる取り組みを進めていきたい」との声がありました。

    隣接するお互いの市の良さを知る良いきっかけになり、今後も継続して交流を行うことを約束して交流会は終了しました。


    次回は伊賀市内で協働できる具体的な取り組みについて話をしていく予定です。

    交流会後の集合写真

    ↑交流会後には皆打ち解けていました!

    第5回まちづくりラウンドテーブルのプロジェクト会議(事前会議)兼第6回企画会議を開催しました。

    10月27日(日)16時30分から市役所にて、伊賀市の事業に若者会議が関わるプロジェクト「第5回まちづくりラウンドテーブル」についての事前会議を開催いたしました。

    まちづくりラウンドテーブルは過去4回、伊賀市内で開催しており、これまで市民の皆さんと一緒に伊賀市の未来について考えてきましたが、第5回目の今回は、場所を東京に移し、「関係人口」という切り口で「首都圏にいながら、伊賀に対してできること」をテーマに、伊賀市出身者や伊賀市のファンを集めて開催します。


    そのまちづくりラウンドテーブルで、若者会議のメンバーに与えられた役目は1.司会進行 2.若者会議の活動紹介 3.アイスブレイクで活発な意見交換ができる雰囲気作り 4.ワークショップでのファシリテーション 5.参加してくれる方に伊賀市の今を伝えること です。

    この日は、事前に決定していた司会を務めるメンバーと当日の流れを再確認したり、若者会議の活動報告をするメンバーを決めたりした後、アイスブレイクで行う伊賀王クイズやワールドカフェ方式(※)で行われるワークショップについて、実際にメンバーで行ってもらい、問題点の洗い出し等を行いました。


    ※ワールドカフェ方式・・・話し合いの手法のひとつで、参加者はグループに固定されず、時間ごとに他のグループに参加して話し合いを行う。そのためさまざまな人の意見を聞くことができる。今回は、最後に一番最初にいたグループに戻り、いろんな人の意見を聞いたうえでグループとしての意見を取りまとめることにしました。


    伊賀王クイズでは、クイズの順番や、東京にいる人だからこそわかる問題を追加してはどうか?などの意見がありました。

    また、ワークショップについては、最後のまとめが難しいので、「ファシリテートをするメンバーは最初にグループの方向付けを行う必要があるのではないか?」や、「補佐役として出た意見を書き留めたりする人も必要だ」といった意見が出されました。

    これらの意見を反映しながら、当日まで内容検討を行います。



    ラウンドテーブルでの役割について説明を聞くメンバー

    ↑ラウンドテーブルでの役割について説明を受けます。

    ワークショップを行うメンバー

    ↑ワークショップを実際に行い、課題を探します。

    ICTで東京のメンバーも会議に参加しています

    ↑ICTで東京のメンバーも会議に参加しています

    東京でのまちづくりラウンドテーブルの話をした後で、若者会議が取り組んでいる企画について現状を報告しました。

    報告では「伊賀ミート」グループから、プレイベントを開催し、問題点が浮き彫りになったので今後その点について話し合いを進めていくこと、「PR動画作成」グループから、東京で開催するまちづくりラウンドテーブルに向けた「若者会議のPR動画等」の撮影を行い作成したこと、「若者ファーム」からメンバーの一人が使われていない畑を借り受けることになったので、今後そこでの関わりを検討していくこと、「como project」グループからは仮で店舗取材を行ったので、今後も取材を継続し、商店街組合や商工会議所への理解を求めていくことなどが報告されました。

    第5回企画会議を開催しました。

    9月20日(金)18時30分から市役所にて、本年度の第5回企画会議を開催しました。若者会議メンバー11名が集まりました。まず、アイスブレイクとして『若者会議メンバーが考える理想の活動拠点』について自由に意見を出し合いました。メンバーからは「古民家を改修したものがいい」や「地域の人々が気軽に集まれるような交流拠点にしたい」、「若者会議で使用しないときにはコワーキングスペースとして活用したい」「駐車場は必要になると思う」などの意見が出されました。

    次に、市が11月16日に東京で行う関係人口事業に先立ち、「関係人口」とはいったいどういうものなのか、また、市が行う関係人口に関する取り組みはどういったものなのか、勉強会を行いました。


    勉強会資料

    つづいて、これまで取り組んでいた若者会議で実現する企画について話し合いました。

    この日は「広報宣伝部による若者会議メンバーオリジナルTシャツの検討」「comoprojectチームの市街地子ども連れ向けマップ作成について」「伊賀ミートチームのミニ伊賀ミートの実施について」「伊賀PR動画作成プロジェクトチームのPR動画作成方針や内容について」等の企画案についてそれぞれ話し合いがありました。

    この日話された企画内容について、詳しくは下の添付ファイルをご覧ください。


    第4回企画会議を開催しました。

    8月16日(金)18時30分から市役所にて、本年度の第4回企画会議を開催しました。若者会議メンバー17名が集まり、まず、これまでの各メンバーの活動報告を行いました。

    これまでの活動を報告するメンバー

    ↑まずは前回以降の活動報告からスタートです。

    今回はアイスブレイクとして、「嘘つき自己紹介」と銘打った自己紹介をしました。内容は、趣味や学生時代の部活動、得意科目等の自己紹介をするなかで、名前以外の何かを一つ嘘を交えてもらい、それをお互いのディスカッションの中で見破ることができるかを楽しみながら、双方の距離を縮めるものです。既に何度も会っているメンバーも多いのですが、お互いの知らない一面に触れることができました。


    アイスブレイクの様子

    ↑「嘘つき自己紹介」の様子です。メンバーの意外な一面も見つけることができました。

    続いて、若者会議で実現する企画について話し合いました。

    この日は「広報宣伝部の天神祭での活動について」「comoprojectチームの市街地子ども連れ向けマップ作成について」「伊賀ミートチームのミニ伊賀ミートの実施について」「伊賀PR動画作成プロジェクトチームのPR動画作成方針や内容について」の4つの企画案についてそれぞれ話し合いがありました。


    グループに分かれて話し合いをする様子

    ↑それぞれが興味のあるグループに分かれて企画案について話し合います。

    最後に各グループで話し合った内容について報告して情報共有をしました。

    この日話された企画内容について、詳しくは下の添付ファイルをご覧ください。

    話した内容を発表する様子

    ↑この日話し合った内容についてメンバーで共有しました。

    第3回企画会議を開催しました。

    7月28日(日)17時から市役所5階にて、本年度の第3回企画会議を開催しました。若者会議メンバー28名が集まり、まず、これまでの各メンバーの活動報告を行ったあと、若者会議で実現する企画について話し合いました。

    活動報告では、メンバーの一人が東京都の多摩市若者会議を訪れ交流をした報告や、メンバーが高校連携として白鳳高校のお土産開発プロジェクト審査会に参加した報告、ロケーションナヴィゲゲーター伊賀さんからご案内いただいた、昭和家電倉庫への見学会に参加した際の報告等がありました。

    若者会議で実現する企画案については、この日、新しく提案があった「伊賀市紹介動画の作成」と11月に東京で開催予定の第5回ラウンドテーブルで伊賀市の関係人口向けに、伊賀に関する知識を競い合う「伊賀学王」の実施に向けた話し合いのほか、これまでも活動を継続している企画案について、各グループに分かれて検討されました。

    詳しくは下の添付ファイルをご覧ください。



    活動報告するメンバーの様子

    ↑メンバーからの活動報告の様子

    グループ検討の様子1
    グループ検討の様子2

    ←各グループに分かれて企画の検討を行いました。

    第2回企画会議を開催しました!

    6月22日(土)市役所5階にて、本年度の第2回企画会議を開催しました! WEB会議メンバーも含め若者会議メンバー21名が集まり、若者会議で実現する企画について話し合いました。

    また、この日は、地域の魅力やSNSの活用について学ぶため、市内で活動する団体とIT企業担当者から話を伺いました。

    ロケーションナヴィゲゲーター伊賀さんの話を聞くメンバー

    ↑ロケーションナヴィゲゲーター伊賀の富永さんより、映画等に数多く採用されている伊賀のロケーションやご自身が所有している昭和家電についてお話しいただき、この地域が持つ魅力を伝えていただきました。

    《ロケーションナヴィゲゲーター伊賀とは》映画、テレビなどあらゆるジャンルのロケーション撮影を伊賀に誘致し、地域の魅力を発信する非営利組織です。

    ワークスモバイルジャパン担当者からの話を聞くメンバー

    ↑ビジネスコミュニケーション「LINEWORKS」を提供するワークスモバイルジャパン(株)の担当者から、使い方や活用事例をご紹介いただきました。第一線で活躍されている方の話にメンバーは興味深く聞き入り、良い勉強になったとの声がありました。

    次に、メンバーが自らで実現したいと考えているソリューション(企画案)についての話も進めました。当日分かれて検討したグループは次のとおりです。

     グループ1 ●若者会議SNS(若者会議公式SNS運用検討グループ)

     グループ2 ●お祭り&広報活動(広報宣伝部)

     グループ3 ●こども“も”一緒に~como☆Project~

     グループ4 ●若者ファーム


    詳細については下の添付ファイルをご覧ください。

    第2回企画会議資料について

    第1回企画会議を開催しました!

    5月29日(水)市役所5階にて、本年度の第1回企画会議を開催しました! 平日夜の開催にも関わらず、若者会議メンバー22名が集まり、若者会議として実現する内容について話し合いました。

    事務局からの説明を聞くメンバー

    ↑企画会議の様子(事務局説明時)

    まず、最初に今年度は若者会議で考えた企画(ソリューション)を『実行』することが大切だと若者会議メンバーに伝え、その後、今年度どのようなプロセスで実現させていくのか話をしました。


    第1回企画会議資料

    次に、これまで若者会議メンバーから提案されていた企画案やこの日新たに持ち込まれた企画案のうち、特に今年度実現したいものについて各グループに分かれて『実行』に向けた検討を行いました。

     

    各グループに分かれて検討する若者会議メンバー

    ↑各グループに分かれて検討する若者会議メンバー

     検討された企画案ははそれぞれ次のとおりです。

     グループ1 ●こども食堂の実現にむけて

     グループ2 ●子どもをもつ母親にとって必要な場所等の検討

             ●若者ファーム(仮称)

     グループ3 ●伊賀SNS協創プロジェクト

     グループ4 ●お祭りで若者会議を宣伝しようプロジェクト

         ※どのような検討がされたかは下の添付ファイル参照

    第1回企画会議グループ検討内容

     

     若者会議では今後も企画会議を重ね、若者会議メンバーが主体となり、伊賀市を盛り上げる企画(ソリューション)を実行しますので皆さん注目していてください!!

     次回の企画会議は6月22日(土)午後6時から伊賀市役所5階501会議室で開催予定です。

    平成31年度伊賀市若者会議がスタートしました!!

    平成31年4月27日(土)ハイトピア伊賀3階にて、平成31年度伊賀市若者会議のキックオフイベントが開催され、平成31年度の活動が開始されました!!

    キックオフでは今年度から活動に加わったメンバーを含め28人のメンバーが集まり、メンバー間の交流やワークショップとして今年度の若者会議への意気込みを話し合いました。


    若者会議メンバーを激励する岡本市長

    ↑若者会議メンバーに激励の言葉をかける岡本市長

    交流イベントとして、NINJAフェスタ開催中の市街地をグループでまわり、若者の視点で街中の「インスタ映え」スポットの写真を撮影しそれぞれ発表しました。

    交流イベントで発表するメンバー

    ↑発表するメンバーの様子

    また、ワークショップでは、今年度若者会議で実現したい取り組みについて話し合いました。

    ワークショップの様子

    ↑ワークショップの様子

    発言するメンバー

    ↑ワークショップで発言するメンバー

    今年度の若者会議は新規メンバーを加えて総勢89名で活動することになります。

    今後、若者会議では、メンバーの思いやアイデアを実現するための企画会議を定期的に開催し、年度内の実行をめざすとともに、市内や首都圏で行われるイベントや事業などに参画する予定です。

    メンバーの集合写真

    ↑今回参加メンバーの集合写真

    キックオフイベント資料