林業退職金共済制度について
- [公開日:2025年4月1日]
- [更新日:2025年4月1日]
- ID:6845
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
あしあと
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
林業退職金共済制度は昭和57年に発足した林業界で働く方のために国が作った退職金制度です。
この制度は、事業主の方々が、従事者の働いた日数に応じて掛金となる共済証紙を共済手帳に貼り、その従事者が林業界をやめたときに林業退職金共済制度から退職金を支払うという、いわば林業界全体の退職金制度です。
○掛金は、税法上について、法人では損金、個人企業では必要経費となります。
○掛金の一部を国が免除します。
○雇用事業主が変わっても退職金は企業間を通算して計算されます。
【事業主の皆様へ】
・共済証紙は労働日数に応じて適正に貼付してください。
・共済手帳を所持している従事者が林業界を引退するときは、忘れずに退職金を請求するよう指導してください。
詳しいことは、最寄りの支部または本部へ問い合わせてください。
【お問い合わせ先】
独立行政法人勤労者退職金共済機構 林業退職金共済事業本部
〒170-8055 東京都豊島区東池袋1-24-1 ニッセイ池袋ビル
電話03-6731-2887 ファックス03-6731-2890
・ホームページでもご案内しております。リンク先はこちら(別ウインドウで開く)。