林野庁 森林の役割などを学べる小学生向けコンテンツ「うんこドリル 森とくらし」
- [公開日:2025年4月1日]
- [更新日:2025年4月1日]
- ID:10124
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あしあと
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うんこ先生が森の中を歩きながら、うんこいぬ、うんこねこのキャラクターに5つの問題を出題し、その答えを解説していくストーリー。問題には、森林の公益的機能、世界と我が国の森林の現状、林業や木材利用の意義、森林の循環利用の重要性が扱われており、小学生を対象として、森林とくらしの関係を学ぶことができる内容となっています。
実際の「うんこドリル 森とくらし」は以下のウェブサイトから、ダウンロードするなどしてご覧いただけます。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/kouhousitu/unkodrill/moritokurashi.html(別ウインドウで開く)
シリーズ950万部を突破した「うんこドリル」は、株式会社文響社が刊行する子供向け学習ドリルの新定番。
「うんこ」をキーワードに学びのハードルを下げ、楽しみながら学べる学習参考書。
2017年の初版「うんこ漢字ドリル」を発売後、算数や英語、プログラミングなど教科の領域を広げ、未就学児向けのドリルも刊行。
2019年にはウェブ上の教育プラットフォーム「うんこ学園」を公開。
2020年より「子どもたちの生きるための学び」を軸に法人や自治体・官公庁とのタイアップによる学問の領域を超えた多様なテーマの啓発を行う。啓発のツールとして冊子やウェブアプリ、動画などを展開している。