みえ森と緑の県民税について
- [公開日:2025年9月9日]
- [更新日:2025年9月9日]
- ID:13311
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あしあと
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平成26年から、三重県が課税している税金です。この税収を活用して、県と市町が「災害に強い森林づくり」と「県民全体で森林を支える社会づくり」に取り組んでいます。
異常気象や台風の大型化などにより、土砂崩れなどの災害が発生する危険性が高まっています。その対策として災害のリスクを軽減する森林整備や、森林を将来に引き継いでいく社会づくりを行うことが必要です。
ご負担いただく「みえ森と緑の県民税」は、現行の県民税均等割に上乗せして納めていただきます。
個人では年額1,000円、法人では年額2,000円~80,000円(県民税均等割額の10%相当額)となります。
詳しくは、三重県ホームページ(別ウインドウで開く)をご確認ください。
防災・減災の観点から整備の急がれる森林について、土砂災害防止機能等を高めるために必要な対策を講じ、災害に強い森林を実現します。
【対策1】土砂や流木による被害を出さない森林づくり【対策2】暮らしに身近な森林づくり
住民による森林づくり活動への参加の機会や木とふれあう機会の提供を進めるとともに、都市空間や生活空間に緑や木材を積極的に取り入れるなど、県民全体で森林を支える社会づくりを進めます。
[対策3]森を育む人づくり [対策4]森と人をつなぐ学びの場づくり [対策5]地域の身近な水や緑の環境づくり
伊賀市では、「みえ森と緑の県民税」を活用し、以下の事業を実施しています。
【令和6年度の取り組み】総事業費36,659,578円
上記の画面をクリックしていただくと、みえ緑と森の県民税の活用状況をご覧いただけます。