サッカー日本代表で活躍の町野　修斗選手とNIWA GOAL PROJECT代表の丹羽　大輝選手が市役所に来てくれました！

サッカー日本代表で活躍の町野　修斗選手とNIWA GOAL PROJECT代表の丹羽　大輝選手が市役所を訪ねてくれました。

町野選手は伊賀市出身のサッカー選手で、現在ドイツブンデスリーガ1部　ホルシュタイン・キールにて活躍しています。また、先日のサッカー日本代表戦ではゴールを決め、お馴染みの「忍者ポーズ」で伊賀市を盛り上げてくれました。

丹羽　大輝選手は、大阪府出身のサッカー選手で、元日本代表。ガンバ大阪やFC東京で活躍の後、現在スペインのアレナス・クルブ・デ・ゲチョにてディフェンダーとして活躍されています。

他にも、「NIWA GOAL PROJECT」と題し、日本全国にサッカーゴールを寄贈する活動もしてくれています。

今回、伊賀市にミニサッカーゴールを2対、町野選手の出身校である中瀬小学校に寄贈していただきました。

町野選手は「いつも伊賀に感謝の気持ちを持ってプレーしている。忍者ポーズは何よりもの恩返しだと思っている」と話し、「日本代表で活躍するためにヨーロッパへ渡った。昨年はフォワードとして成長できた1年だったため、来年日本代表の中心となれるよう頑張りたい」と来シーズンに向けての意気込みを語ってくれました。

丹羽選手は「スペインで活動していると、日本では外遊びやボール遊びをする子が減っていると感じる。全国にゴールを寄贈し、良い環境を整え、スポーツをする機会を増やしていきたい」とゴール寄贈への思いを教えてくれました。

稲森市長は「このプロジェクトを通して、伊賀の子どもたちに夢と希望を与えたい。次世代の町野選手が誕生したらいいなと思っている」とプロジェクトへの感謝と将来への希望を語りました。

丹羽選手、スポンサー企業の皆さん、ゴールを寄贈していただき、ありがとうございました！

町野選手、市民一同応援しています！