「忍者市」を走るコミュニティバスの愛称が決まりました！

上野コミュニティバスでは、忍者発祥の地にふさわしく、親しみやすい愛称を募集したところ、156人の方から応募をいただきました。ありがとうございました。

令和2年1月16日に開催した愛称選考会を経て、下記のとおり最優秀賞が決定しましたのでお知らせします。

今後、各停留所のマークを一新し、本年4月1日より新しい愛称で運行を開始します。

・最優秀賞　「にんまる」　応募数2件

・応募者　前田　康宏（まえだ　やすひろ）さん（伊賀市在住）

　　　　　　脇本　健治（わきもと　けんじ）さん（奈良県生駒市在住）

・子どもたちに親しみやすい。

・短いフレーズで覚えやすい。

・言葉の雰囲気が良い。

・「まる」で周遊がイメージできる。

・2020年から運行開始となることから20（にんまる）と語呂合わせもよい。

・「まる」は子どもも言いやすい。

・元気な、明るい名前である。

上野コミュニティバスでは、2020（令和2）年4月から忍者ラッピングバスが2台揃って運行を開始することから、平成15年の運行開始以降使用してきた愛称「しらさぎ」を一新して、忍者発祥の地にふさわしく、親しみやすい愛称を募集します。

どなたでも応募できます。

※応募は1人1点とします。

以下の事項を記入し、交通政策課まで郵送（はがき可）または持参してください。

※様式は問いません。

※各支所振興課へ提出することもできます。

(1)コミュニティバスの愛称

(2)愛称の趣旨・意味

(3)応募者の郵便番号・住所・氏名（ふりがな）・年齢・電話番号

2019（令和元）年12月13日（金）

※郵送の場合は、締切日当日の消印有効

応募作品の中から伊賀市若者会議のメンバーを含む選考会を経て、最優秀賞作品1点を決定し、2020（令和2）年2月頃に発表します。

なお、受賞作品について同名の応募が複数あった場合、抽選の上、1人を代表として公表し、その人にのみ賞品を贈呈します。

IGAMONO認定品3,000円相当

※受賞作品の著作権などの権利は、応募時に伊賀市に無償譲渡されたものとします。

※応募者は、応募した愛称に関して著作者人格権を行使しないものとします。

※応募作品に著作権などに関する問題が発生した場合は、すべて応募者の責任とします。

※同音であっても表記方法が異なる場合は、別の作品として取り扱います。

※愛称を使用する場合の色、フォントなどは伊賀市に一任するものとします。