ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    岸宏子記念伊賀文学館が開館しました

    • [公開日:2023年12月5日]
    • [更新日:2023年12月5日]
    • ID:11528

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    放送作家・小説家  岸宏子さんの「伊賀の文学の振興のために」というご遺志により、遺贈いただいた旧宅を「岸宏子記念伊賀文学館」として開館しました。

    開館式典でのテープカット
    記念講演会の様子
    初めての連句体験の様子

    開館記念式典・オープニングイベント

    [とき] 12月2日(土

    〇開館記念式典 午前10時30分~
    〇記念ミニ講演会(定員20人)午後1時30分~
     「岸作品の女性たち」
    〇初めての連句体験(定員15人)午後2時30分~

    〇一般公開 午前11時~午後4時30分
    〇ギャラリートーク 午前11時~

    [ところ] 岸宏子記念伊賀文学館

    〒518-0854
    三重県伊賀市上野忍町2435番13

    文学館の入口
    文学館の外観

    施設の紹介

    岸宏子 紹介展示コーナー

    放送作家・小説家 岸宏子について紹介します。

    伊賀市ゆかりの作家 紹介展示コーナー

    文学の分野で活躍する伊賀市から輩出した人物について紹介します。

    文化活動エリア

    文芸活動や小集会などに施設を使用していただけます。
    事前に申請が必要です。

    文学館の展示室の写真
    4.5帖と6帖の和室

    利用のご案内

    (1)観覧時間(観覧無料)

    土曜日・日曜日
    午前9時~午後4時30分

    (2)施設利用時間

    月曜日~金曜日(祝日含む)
    午前9時~午後4時30分

    (3)利用料金

    利用料金表
    午前9時~正午400円
    午後1時~午後4時30分500円
    午前9時~午後4時30分1,000円

    (4)駐車場

    10台(無料)

    (5)休館日

    12月29日から1月3日まで

    岸宏子とは

    岸さんの顔写真

     旧阿山郡上野町(現・伊賀市)に生まれ、父は文豪、横光利一の従兄弟にあたります。1942年、20歳の時に、小説『醜女』が日本厚生協会主催の勤労文化賞一席に入賞。戦後は、放送作家、小説家として活躍し、ラジオ、テレビでの放送作品数は350作以上、放送回数は2800回を超えました。
     出世作『ある開花』は、テレビドラマや映画「喜劇 “夫”売ります!!」で映画にもなり、舞台劇「喜劇 売らいでか!」は公演回数550回を超えるロングラン作となりました。
     1990年には紫綬褒章を、1995年には勲四等宝冠章を受章されました。

    お願い

    • 展示室内での写真撮影はご遠慮ください。
    • ペットを連れての入館はご遠慮ください。

    問い合わせ

    岸宏子記念伊賀文学館
    〒518-0854
    三重県伊賀市上野忍町2435番13
    TEL:0595-51-9956

    交通のご案内

    【車でお越しの方】
    ◎名阪国道上野東インターから約5分

    【電車でお越しの方】
    ◎伊賀鉄道 上野市駅から徒歩約10分

    お問い合わせ

    伊賀市役所企画振興部文化振興課(芭蕉翁記念館内)

    電話: 0595-22-9621

    ファックス: 0595-22-9619

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム