芭蕉翁ゆかりの施設・史跡
- [公開日:2024年8月19日]
- [更新日:2024年8月19日]
- ID:5801
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芭蕉翁ゆかりの施設・史跡のご案内について掲載しています。
詳しくは、芭蕉翁記念館のページをご覧ください。
無名庵、西麓庵、東麓庵、瓢竹庵とともに芭蕉翁五庵のひとつとされていますが、この中で唯一現存するのがこの蓑虫庵。
芭蕉翁の門弟服部土芳(どほう)の草庵で、貞享5年(1688)3月庵開きの祝いとして芭蕉翁が贈った句「蓑虫の音を聞に来よ草の庵」にちなんで名づけられました。
土芳はここで芭蕉翁の遺語を集めて『三冊子(さんぞうし)』を執筆しています。
・開館時間 午前8時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日 毎週火曜日・年末年始
・入館料 一般300円(団体料金200円)
小・中・高生100円(団体料金60円)
( )内は20名以上の団体割引料金
※令和6年8月19日より中門及び東門等改修工事を行います。工事期間中も入館いただくことができます。作業中はご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
芭蕉翁は正保元年(1644)、伊賀市で生まれました。 幼少より藤堂藩伊賀付の侍大将藤堂新七郎家に仕え、嗣子蝉吟とともに俳諧を学びました。
江戸に出て俳諧師となり、37歳のとき『桃青門弟独吟二十歌仙』を刊行、俳壇における地位を確立、遂に蕉風俳諧の祖と仰がれる新規の俳風をうちたてましたが、元禄7年(1694)10月12日51歳のとき旅先の大坂で生涯を閉じました。
・開館時間 午前8時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日 毎週火曜日・年末年始
・入館料 一般300円(団体料金200円)
小・中・高生100円(団体料金60円)
( )内は20名以上の団体割引料金
芭蕉翁生家
〒518-0871
伊賀市上野赤坂町304
電話:0595-24-2711
詳しくは、公益財団法人芭蕉翁顕彰会(芭蕉翁生家)(別ウインドウで開く)をご覧ください。
伊賀市役所企画振興部文化振興課(芭蕉翁記念館内)
電話: 0595-22-9621
ファックス: 0595-22-9619
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