平成26年度職員提案制度

市行政全般について、職員の積極的な提案を奨励し、想像力、研究心および市政運営への参加意欲を高めるとともに、行政運営の改善および効率化に資するため、伊賀市職員提案制度を実施しています。

本年度より、従来の個人のアイディアを提案する「自由提案」に加え、市政の課題について意欲のある職員を募集し、共同研究グループとして研究活動を行う「課題提案」と各所属での市民サービスの向上や業務改善などに関する取組について、所属単位で応募し、審査の結果を庁内周知することで、優れた取組を全庁的な意識向上につなげる「取組紹介」を新たに創設して取組を進めています。

• 提案者数　個人5名、グループ2組
• 提案件数　16件
• 審査会結果
  （判定）実施：2件、実施検討：7件、一部実施一部実施検討：1件
  （褒賞）最優秀賞：該当なし、優秀賞：1件、佳作：1件
• 優秀賞
  　青山支所　住民福祉課主査　森脇　清
  　「恋するフォーチュンクッキーの英語版動画で伊賀市を世界に紹介する」
• 佳作
  　健康福祉部　介護高齢福祉課主任　大矢　千容
  　「東京オリンピックに来た外国人観光客を伊賀に呼び込もう。忍者リンピックを開催！」

• 最優秀賞
  　債権管理適正化研究グループ
  　「債権一元化を含む債権の適正管理について」

• 優秀賞
  　人口減少対策研究グループ
  　「少子化および人口減少をくい止めるための伊賀市のビジョンを見つけよう（こどもを安心して産み、育てられるまちづくり）」

• 優秀賞
  　移住・交流施策研究グループ
  　「移住・交流施策の推進について（空き家の活用を含む）」

提案はありませんでした。