オープンデータについて
- [公開日:2024年3月21日]
- [更新日:2024年3月21日]
- ID:8766
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あしあと
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オープンデータとは、国や地方公共団体及び事業者が保有するデータのうち、誰もが条件の範囲内で容易に利用(加工、編集、再配布等)ができるよう、以下のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。
伊賀市のオープンデータを次のリンク先で公開しています。
限られた人員・物資・財源で行政サービスを維持し、今後複雑化する社会課題に対応するためには、行政が持つデータを有効活用することが必要です。例えば、行政が持つ情報をオープンデータとして公開することで、民間企業や住民個々の力を生かし、住民のニーズを満たしたり、行政だけでは解決できない社会課題に取り組むことなどが期待できます。
さらに、オープンデータの利便性向上や地域横断的なデータ利活用の促進のためには、複数の自治体が連携して取り組むことが重要です。このため三重県及び県内17市町(※)で、令和5年度よりデータ活用推進ワーキンググループを立ち上げ、自治体間で連携したオープンデータの取り組みを検討しました。その結果、令和6年3月より次の取り組みを開始しました。
1.三重県及び県内全市町が統一して同じオープンデータを公開
2.原則として共通のフォーマット(同じ様式)によるデータの公開
公開するデータの種類は、今後、拡充に向けて随時検討していきます。
※県内17市町:津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、名張市、尾鷲市、亀山市、志摩市、伊賀市、木曾岬町、東員町、明和町、玉城町、紀北町、御浜町、紀宝町