第7次高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画を策定しました
- [公開日:2024年5月27日]
- [更新日:2024年5月27日]
- ID:9085
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第7次伊賀市高齢者福祉計画・第9期伊賀市介護保険事業計画
~みんなで創ろう!いつまでも元気な笑顔が輝く支え合いと安心のまち~
高齢者を含むすべての人が住みなれた地域で暮らし続け、最後まで自分らしく生活できるよう、制度・分野の枠を超えた重層的支援体制を整備し、一人一人が生きがいや役割を持つことにより一方的に支え・支えられるという関係を超えて、人と人、社会がつながり、支えあう地域をともに創っていく「地域共生社会」の実現をめざし、2024(令和6)年度から2026(令和8)年度を計画期間とする、伊賀市高齢者輝きプラン(第7次高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画)を策定しました。
介護者を社会全体で支えるしくみである介護保険制度においては、2025(令和7)年に向けた「地域包括ケアシステムの推進」や「介護人材不足」等に対応するとともに、2040(令和22)年を見据えた中長期的な視点を持って地域共生社会の実現をめざし、制度の持続を確保しながら、自立支援・重度化防止や日常生活支援等の役割・機能を果たし続けられるよう制度の整備や取り組みの強化が図られています。
本計画は、2000(平成12)年の介護保険制度開始以降,数次にわたる改定を経て、現在に至っています。計画の基本理念は本市がめざすべき高齢社会の姿を表すものとして、前計画に引き続き「みんなで創ろう!いつまでも元気な笑顔が輝く支えあいと安心のまち」と定め、誰もが地域の課題を「我が事」としてとらえ、多様化、複合化する課題に「丸ごと」対応できる包括的な支援体制が確立したまちづくりをめざします。
本計画は、介護保険法第117条に定められている市町村介護保険事業計画および老人福祉法第20条の8に定められている市町村老人福祉計画を一体化した計画です。
また、将来における本市のあるべき姿と進むべき方向について基本的な最上位計画である「伊賀市総合計画」との整合性を図った上で策定しており、保健福祉分野の総合計画である「伊賀市地域福祉計画」を上位計画として、他部門の計画と整合を図りながら進めています。
計画期間:2024(令和6)年度~2026(令和8)年度
※本計画の詳細については、以下のファイルをダウンロードしてご覧ください。
第7次高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画
各章ごとのデータは、以下のファイルをダウンロードしてください。