消防本部（消防署）のあり方に関する市民アンケートについて

　消防・救急業務は市町村が担っていますが、人口減少社会が進展し、財政状況も厳しくなる中、伊賀市のような規模の消防本部（消防署）では、大規模化する災害等への対応や専門職員の養成・確保などには限界があります。
　将来にわたって市民の皆さまに消防行政サービスを提供していくため、伊賀市では令和2年に『消防本部組織再編計画』を策定し、消防本部（消防署）のあり方について、総合的かつ長期的なビジョンで検討を進めているところです。
　※『消防本部組織再編計画』については、こちらのページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。

　『消防本部組織再編計画』は、現在、令和2～6年度の「第1期実行計画」期間中ですが、令和7年度から5年間の「第2期実行計画」を策定するにあたり、市民の皆さまのご意見も伺ったうえで、計画の方向性を決定しようとするものです。

■対象者
　・伊賀市eモニター登録者：390人
　・市内在住で18歳以上（令和4年9月末現在）：2,500人
　・ホームページ閲覧者ほか
■アンケートは無記名です。
■回答いただいた内容は、この調査の目的以外には使用いたしません。

2023（令和5）年1月13日（金）～2月12日（日）