芭蕉翁生誕380年記念事業 協賛事業一覧
- [公開日:2024年9月3日]
- [更新日:2024年9月3日]
- ID:12144
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「初日の出または自由題(正月に関する俳句)」をテーマに俳句大会を開催。一般(中学生以上)・小学生以下の部にわけ、特選5句、入選各10~12句を選出し、特選・入選の方へは賞状及び賞品を贈呈。
工事車両や工事看板におかえり芭蕉さんのロゴステッカーやロゴマグネットシールを貼り、芭蕉翁生誕380年記念事業を周知する。
芭蕉ゆかりの施設や文化財等中心市街地の施設を巡りながら楽しく地域について学べるようなイベントとして、謎解きスタンプラリーとランタンイベントを開催。
伊賀の国出身の芭蕉さんと、同じ伊賀を根とする隠密のつながりを探りながら、伊賀の人、芭蕉さんの素顔を藤堂藩とのつながりを中心に岡本聡先生(中部大学人文学部教授)のお話を伺う。
市内サークルによるダンス・演奏等の舞台演出や美術作品の展示を行うサークルまつりを開催。
「芭蕉が愛した故郷のお花見」をテーマに茶会の開催。
当社印刷物やノベルティにロゴマークを貼付し、お客様訪問時や伊賀産業展等のイベントで芭蕉翁生誕380年記念事業を周知する。
春爛漫の伊賀上野城下町 今年生誕380年を迎える松尾芭蕉ゆかりの施設を巡るウォーキングイベントを開催。
洋楽・邦楽のコラボレーションコンサートを二日間にわたり開催。建立200年以上経過する史跡旧崇広堂の歴史情緒溢れるコンサート会場には、伊賀市で活躍する陶芸家の花器に、伊賀市の華道家による創作生け花を行い、コンサート会場を彩る。
洋楽演奏家、邦楽演奏家、陶芸家、華道家、4つのジャンルの連携による共同制作事業として実施。
吉本興業社員食堂で人気のよしもとカレーと伊賀市特産の芭蕉ねぎがコラボしました。
伊賀の栄養分豊かな土壌と盆地特有の気候風土で育った伊賀の芭蕉ねぎ。「伊賀の底冷え」と言われる寒さが、白ねぎの甘さを引き立たせる。トロっとした食感とたっぷりの甘みが詰まったカレーをご賞味ください。
人気テレビ番組「プレバト!!」でおなじみの夏井いつき先生が伊賀に参上。芭蕉さんの地元で、難しいと思う俳句を楽しく学べる句会ライブを開催。
現地研修として、大垣市の「奥の細道結びの地記念館」等を訪れ、「奥の細道」に書かれている文章や俳句についての解説、また翁がたどった道のりを体験する。
ブラッシュアップ講座では、実際に「奥の細道」のたどり旅をされた中嶋國博氏を講師としてお招きし、自身の体験をもとに、芭蕉の人となりや旅に生きた人生についてお話を伺う。
大山田地内の芭蕉ゆかりの地を訪ね吟行・句会を開催。
芭蕉さんは伊賀が生誕の地であるのはもちろん、当時の中高年に当たる29歳にして初めて江戸に下ったと言われている。その後も複数回帰省を重ね、逝去のほぼ2カ月前、伊賀で芭蕉さんが催した月見の宴を東京と伊賀の双方で再現。芭蕉研究の第一人者、和洋女子大学佐藤勝明先生より解説を頂き、月見の献立・宴を鑑賞、追体験を行う。
芭蕉翁生誕380年記念に新たにレシピを再現し、レシピ集として冊子を印刷。月見の献立再現の会の事業に参加・協力者へプレゼントし活動の紹介と芭蕉翁の月見の献立を顕彰する。
芭蕉が門人にふるまったとされる月見の献立を食す、お月見の趣向での茶会を開催。
芭蕉生誕380年記念事業に合わせて内容を改定した『伊賀学ジュニア検定ドリル』を作成。伊賀市内の小学4~6年生を対象に、ドリルを事前配布し予習いただき、検定当日は講師による1時間の講義と50問の検定を行う。
後日、採点結果と検定を受けた証となるカードを配布。
いがうえの語り部の会の案内にて、芭蕉ゆかりの史跡や句碑を巡り、昼食場所として、芭蕉翁が実家に帰ってきたように、芭蕉翁生家へ。昼食は、月見の献立再現の会より「翁のもてなし」膳を用意。食後は、月見の宴に至る話を芭蕉翁記念館学芸員より説明・芭蕉翁顕彰会より俳句会を催し芭蕉翁を身近に感じられる一日を体験いただきます。
また、伊賀白鳳高等学校の生徒が翁をイメージし新しく作るお菓子「翁のおやつ(仮称)」もデザートまたはお土産として提供。
地元の語り部さんの説明を聞きながら、上野南部地区の蓑虫庵、愛宕神社、恵美須神社などを巡る。
昼食は日本料理料り喜で伊賀牛炙り丼とくらさか風月堂の和菓子を提供。
参加者には「上野南部地区歴史と文化」冊子を贈呈。
気軽に俳句や句会の楽しさを体感できるカードゲームを通して、小中学生やその親世代を中心に、俳句文化の振興を図ることを目的に開催。
伊賀市の仮名書家 故 上窪恵泉、広部翠鳳。それぞれの同門の永平巳旺子、葛輪啓子、襟立玉英、山本高邨の6名の書家による芭蕉の句をテーマにした仮名書作品を展示。
地元ゆかりの書家たちの表現を通じて、芭蕉の句に親しみ、楽しんでいただくことを目的に開催する。
芭蕉翁生誕380年記念事業のイメージキャラクターの作家で伊賀市出身の古川タク氏の作品を展示。
上野天神祭りの時期に開催することで、伊賀市内外からの来場者に芭蕉さんの認知・理解を深めてもらい、芭蕉翁生誕380年記念事業を周知する。
芭蕉さんが伊賀上野で過ごした生涯最後になる里帰りの約50日間の足跡を訪ね、その想いを肌で感じてみませんか。(各回、コース内容が違います。)
芭蕉と同世代のヨーロッパの作曲家の作品と、芭蕉が耳にして歌ったかもしれない日本のわらべ唄や子守唄、民謡と、芭蕉の俳句10句を箕作秋吉が作曲した『芭蕉紀行集』を歌とピアノで演奏し、音楽によって、芭蕉が生きた時代や芭蕉の俳句をより身近に感じることができるコンサートを開催。
芭蕉翁の俳句から感じた自分のこころを五感書で体験。その後、芭蕉翁ゆかりの地「福地城跡」を元学芸員と散策。最後に、芭蕉翁と福地城の関係を知るトークショーを開催。
芭蕉翁生誕380年記念を機に、芭蕉翁ゆかりの菅原神社にて、名張市在住の北村純一氏を招き、芭蕉翁の生涯について学び、魅力を知る講演を開催。
松尾芭蕉、その俳諧と人生の意味・価値を生誕380年記念の年、奥の細道につながる日本列島の各地・各館を繋ぎ、探求を深め、また各館及び横櫛連携での21世紀的芭蕉翁顕彰のあり方を考察するパネルディスカッションの実施。
伊賀市役所企画振興部文化振興課(芭蕉翁記念館内)
電話: 0595-22-9621
ファックス: 0595-22-9619
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