令和7年度芭蕉翁記念館企画展 「俳聖」になった芭蕉
- [公開日:2025年12月14日]
- [更新日:2025年12月14日]
- ID:13591
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芭蕉は、創作のなかで宗房・桃青・芭蕉など複数の俳号を使用しました。また、門人からはしだいに「芭蕉翁」「翁」と呼ばれるようになり、さらに後の時代の人からは「俳聖」と呼ばれ、あがめられるようになりました。
今回の企画展では、こうした芭蕉のさまざまな名前に注目し、時代とともに変化する芭蕉の姿をご紹介します。
企画展チラシ
2026年1月9日(金)~3月8日(日)
企画展期間中 休館日なし
午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
一般 300円(団体料金 200円)
小・中・高生 100円(団体料金 60円)
※団体割引料金適用は20名以上
今回の企画展のみどころを学芸員がわかりやすく解説します。
ぜひご参加ください。
2月11日(水・祝) 午後1時30分~2時30分
芭蕉翁記念館 展示室
申込不要・無料(入館料は必要です)
芭蕉筆「鶯を」発句短冊(伊賀市蔵)
芭蕉筆「行はるや」等二句懐紙(芭蕉翁顕彰会蔵)
芭蕉筆「まゆはきを」発句短冊(芭蕉翁顕彰会蔵)
令和8年度芭蕉翁記念館企画展 「古池のかわず」はどこへ行ったか?
会期 2026年3月14日(土)~6月7日(日)
年末年始・展示替えのため、会期前後の下記の期間は休館しています。
2025年12月24日(水)~2026年1月8日(木)
2026年3月9日(月)~3月13日(金)
伊賀市役所地域力創造部文化振興課
電話: 0595-22-9621
ファックス: 0595-22-9619
電話番号のかけ間違いにご注意ください!